マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

食べログ再び燃料投下(笑)

なんだか食べログがまた燃えているようです(笑)

clean-copy-of-onenote.hatenablog.com

ちなみに食べログは数年前にも点数関係でこんな問題を起こしています。

www.news-postseven.com

ちなみに僕はこの3年前の騒動の時に価格コムのアカウントを消去しました(笑)

ところでですね、僕は昔からずっと思っているのですが、AmazonのようなECにせよレストランにせよ、どうして評価システムを

「実際に利用した(購入した)人に権利を付与する」

システムにしないのでしょうか。そうするだけでそこそこマシになると思うわけです。もちろんやろうと思えば捨て銭覚悟で購入(利用)してレビューすることもできますが、ヒマな人をどこからともなく集めてきて人海戦術をすることはできないので、そこまでやれるならよほど商品や店に恨みつらみがあるか、さもなければビジネス(笑)としてしかできないでしょうから、今の誰でも好き勝手書き込めるシステムに比べれば相当ノイズは減ると思うんですよね。

もちろん問題はあって、どうやってそれを構築するかというのがあるわけですが。

Rettyは結構惜しいところまで行きかけていたような気がするのですが、所詮匿名じゃないというだけで実在する人なのかどうかも怪しいですからね。その実名を担保する何かがなければ全てが崩れてしまいます。もし近い将来、アカウント登録がマイナンバーと紐づくようなことがあれば、その時は実名登録が評価をするための権利であり担保になるとは思いますが、当面そんな未来はやってこないでしょう。

 

・・・ん?

というか、僕がそういうのを作ればいいだけなんですかね。

これもまた生きづらい世の中の理由の一つ

www.yutorism.jp

そういえばちょっと前まで分からないことを人に聞こうとするとですね、よくこう言われたのを覚えていますか?

ググレカス

と。

ところがですね、最近はSEOがクソみたいなことをやらかしたこともあってググっても欲しい情報が全然出てこないとか、そもそも情報が転がっていないとかも普通にあって、ググってもカスはカスのままでしかないという身も蓋もないオチで終わるわけです。

www.pieroth.jp

って知っていますか?まだそんなにワインに興味がなかったころだったと思うのですが、昔2chでボロクソに叩かれていたスレッドを読んだ記憶があります。営業がしつこいとかなんとかから始まって高いだのなんだの色々と言われていた気がします。

ちなみに僕はそのピーロートからワインを買っていますが、まあ言われていたことに関しては少なくとも冷やかしで関わったらそう受け取ってもおかしくはないかな~というのは分かります。営業がしつこいって言ったって営業は売らなければ会社が存続していけないわけですし、試飲会だって無料でやっていると言っても善意の頒布会をしているわけじゃないですからね。

ところが僕もですね、ピーロートから初めてワインを買う前に2chのスレッドを見ていたもので結構ピーロートという会社に対して懐疑的だったわけです。完全に風評ですね(笑)

実際に購入してみると分かりますが、どれもメッチャうまいワインです。さすがピーロートと言いたくなるくらいモノはよいです。ただ、それ相応に高いのでもっと安くておいしいワインを求めて・・・という人には向かないでしょうね。

何が言いたいのかというと、別に今に始まったわけではなくネットの情報なんて20年くらい前からあまりアテになるものじゃないよということなのです。それこそ優良な情報なんてのは有料(!)でしか出回っていないわけですし、ググレカスと言ってみたところでやっぱりカスみたいな情報しか掴めないのが関の山なわけです。

飲みに誘われたら可能な限り参加する理由もまあそんなところです、ええ。

ん?WeWorkダメなん?

なんかポツポツとWeWorkに関する記事を見かけるのですが、あまり興味がないので華麗にヌルーしておりました。いや、すぐそこのみなとみらいにもWeWorkあるのですが、なにせハードウェアエンジニアですからパソコン一つで仕事ができるわけではないのですよ、ええ。いや、もちろんパソコンだけでできることもありますけどね。

ということで少し興味を持って検索してみたわけですがwww.gizmodo.jp

この記事が指摘している内容がすべて本当だとするとなかなかのモノですね(笑)

上場前だから決算報告書の開示義務があるわけではない(NASDAQは知らんけど)ですし、ひょっとしてもしかすると粉飾決算の罪には問われないのでしょうか?これは今後はこういう手口が流行りそうな予感がしますね(何

ちょっと前にはセラノスの話も見かけました。これも有名なやつですね。

forbesjapan.com

ちなみにこれの日本版が「STAP細胞はありま~す」です(笑)

なんていうか、ここ最近のこういう話を見ていて思うのは、投資家側が新しい何かを生み出そうとしすぎなんじゃないかと思うわけです。そりゃそこにお金を突っ込んでいる以上は何かしらのリターンがなくては投資家の立場としては困るわけですが、そうは言ったところでもう世界経済も技術もかなりサチュレーション(飽和)に近いところに来ているわけでして投資効率が従来以上に悪くなるのは当たり前なわけです。

生産技術を少しでもかじったことがある人なら簡単に分かると思いますが、歩留を50%くらいから80%くらいまで引き上げるのって比較的簡単なんですよ。次に80%を90%に上げようと思うと、たった10%なのに先の30%の引き上げと同等かそれよりもややきついくらいに感じるようになります。ここから90%を95%にしようと思うと体感的には先の10%の引き上げよりも5倍から10倍苦しくなります。それ以上の引き上げは・・・言わずもがな。

要するに現在の技術レベルはすでにそういう領域に達してしまっているので、昔のように10億円出したからできるに決まってるでしょ、みたいな世の中ではなくなってしまっているわけです。

だけど!

資本主義経済においては経済活動を止めるわけにはいきませんよね。家が売れないからって家を建てるのを止めるわけにはいかないから、よく分からないド田舎にプレハブの隣のような建物を大東建託に騙されて建てることになるわけです。そう考えるとそろそろ資本主義も限界を迎えているような気がしてなりません。

日本においては人口が減っている上に所得も減っているから消費意欲が減っているというのが本質なんですけどね・・・。

いやはや、現代を生き抜くのはものすごく辛いですね。5年後はまたガラッと変わっているような気がしてなりません。それでも生きていかないといけないのです。

同級生がガンで亡くなっていたことを今さら知る

この三連休に祖母の納骨をするということで実家に帰ったわけですが、そこで結構衝撃的なことを聞いてしまったわけです。タイトルにも書いたように同級生がガンで亡くなっていた、しかもすでに4〜5年は経過していたというのを今さらながら知ったわけです。

彼女は小学生のころ、ものすごくいじめられていました。理由は単純で言葉にするのもややはばかられるのですが、きっと誰が見てもほぼ間違いなく極度なブサイクだったんですよね。僕はその彼女と何度か席が隣になったような記憶がありますが、彼女と普通に接すると今度はその人もいじめの対象になるわけでして、僕を含めて男は誰も彼女には普通に接していなかったような記憶もなんとなくあります。いや、もうかなり記憶が曖昧なんですけどね・・・。

ただ、僕の中では「ブサイクでいじめられている人」以上でも以下でもなかったので、中学生以降はどこで何をしていたのか全く知りません。そもそも学区的には同じ中学校にいたはずなのですが、いたような記憶がありません。・・・というくらいには興味がなかったといえばそれまでなのでしょうが、もしかしたらいじめを理由に違う中学校に通っていたのかも知れないです。が、真相は全く分かりません。だって本当に知らないんだもん・・・。

ところが!!!

なんの偶然か7〜8年前に見かけたわけです。どこで見かけたかというと、子供の七五三で実家の近所のお宮(神社)に参拝したのですが、そこに巫女らしき姿でいたのです。まあ、あの・・・言わせるなよ察しろよ

きっと向こうも気がついたのではないかと思うのですが、別に言葉をかけたわけでもなんでもなく・・・ってそりゃそうだよ、別に親しいわけでもなんでもないから。

時系列で考えると、僕がそのときに見かけた数年後にはガンで亡くなったということになります。ぶっちゃけ彼女だけではなく同級生の動向なんて正直全く知らないわけですが、みんな元気なんでしょうか・・・。まあ僕が地元を出ていったクチなわけですが

ご冥福をお祈りします。

 

自分の理想どおりにならないとすぐ批判する最近の風潮

最近見かけたニュースにこんなのがあったんですよ。

news.nifty.com

チョット待って!

ここは資本主義の国、日本ですぜ。しかも吉野家ホールディングスまごうことなき民間企業であって、赤字でも全く気にならない公的機関とはワケが違います。ちなみに吉野家って過去に一度会社更生法(要するに倒産)を適用したことがあるのですが、そんなのもう知らない人が多くなってきたのかも知らないですね。

たしかに情に訴えれば、被害にあって困窮している人たちに対して無償で食料を配布するというのはとてもいいことなのかも知れないですよ。僕だってそれが可能であるならそう思います。だけどそれは吉野家が決めることであって、被害に遭ってもいないただの野次馬が口出しするようなことではないんですよ。

それに企業が無償で提供するというのもちゃんと会社の戦略的なものが少なからずあって(社長の鶴の一声ならないかも知れないけど)、広告宣伝費よりも広告効果が高いと見込めるのであれば無償で提供することは大いにありと判断されるわけです。お前ら、もしかして何も考えずにとりあえずタダで配っとけよ高感度上がるだろとか思ってるわけじゃないだろうな。もしそうなら無能にも程があるから半年くらいROMっておけ。

だいたいこういう事ができるくらいの体力がある殆どの企業は上場しているわけですから、無能が何も考えずにとりあえず配っておけみたいな企業行動はできるわけがないです。ちゃんと株主に説明できないといけませんからね。

本来の資本主義経済原理で言えば、需給が逼迫したら価格が上がるのが自然な流れであり、今回の被災によって食べ物に困っている人たち(=需要がものすごく高い)に対して正規価格の10倍や100倍で売りつけるというのも資本主義経済原理に基づけばなんらおかしな行動でもないわけです。もちろんその後に報復(不買)を受ける可能性は十分にありますが、あくまでも原理原則の話です。

それにもかかわらずちゃんと他地域と変わらない価格で販売しているわけですよね。詳細は知らないですが、きっとこんなの赤字だと思うんですよ。だからそれだけでも十分に称賛に値すると思うのですが、昨今目に余るのがとにかく自分の思い通りにならないとすぐにフルボッコにしようと殴りかかってくるんですよね。無償で提供するのが当たり前・・・そんなわけねーだろうが!

よく分からない質の低いネットメディアが増えたことも一因だとは思いますが、こういうのには頑として同調されないことをオススメいたします。

いったい何が起きたのだろうか

先々週くらいだったか、Macbook Proを使っていたら突然ディスプレイが消えてしまい、それ以降全く映らなくなってしまった。何度も再起動してみたり色々とやってみたけど電源が入っていることは分かる(タッチパッドが反応するので)のだがどうやってもディスプレイが映らない。

諦めて修理に持っていくことに・・・あ~、アップルケア入っておけばよかったなぁ。でも今まで4~5台は購入しているけれど、2年ちょっとでこんなことになったの初めてだよ。

遠くまで持っていくのがめんどくさかったので、最初は横浜駅西口にあるモアーズのカメラのキタムラに持って行ったのですが、なんだか知らないけれど修理受付は予約で1週間先まで埋まっているとか言われてすごすごと引き返すことに。なんでそんなに修理受付大人気なんだよw

仕方がないのでアップルに直接持ち込んだほうが早いと思って探したところ、有楽町のアップルならすぐに受け付けてもらえそうだったので持っていくことに。

 

アップルストアに到着してジーニアスバーに案内されたのですが、いやはや建物がすごいですね。金があるってすごいなぁ・・・とかしょうもないことに感心しながら4階のジーニアスバーへ。途中でシアタールームみたいなのも見えましたが何を上映しているのでしょうか?

ジーニアスバーで担当に付いた人に説明したらさっそく外部ディスプレイを持ってきて映そうとするものの、ログインしないと外部ディスプレイは映らないそうな。ダメ元で一度だけ電源オンからのブラインドステップだけでログインを試みたけれどダメでした(笑)

ジーニアスバーの担当の人もお手上げだったので修理センター送りにすることに。過失ではないけれど、保証期間は過ぎているので修理代54,000円(+税)と説明されて若干クラっとする・・・あ~、アップルケア入っておけばよかった(二度目)。

そうは言ってもここで修理を断ったところでただの文鎮にしかならないので、半泣き状態になりながら(ややウソ)お願いしますと言って引き渡すことに。

で修理に出したのが8/25でした。そしたら8/26には修理が完了して8/27には手元に戻ってきたのです!メチャクチャはえぇじゃねぇかよ(笑)

しかも!!!

え?なんで無償修理になってんの?

こんなリコールあったっけか・・・?

何はともあれ、修理代は払わなくてよかったみたいです。

ところで戻ってきたMacbook ProSSDの中身はちゃんとそのままだったんですが、よ~く見てみると本体の傷が消えているような気がするんですよね。修理とは言いつつも、おそらくリフレッシュ品のMacbook Proに僕のMacbook Proマザーボードを入れて直したんじゃないかと思われます(笑)

ま、今時いちいち故障の原因を探って直したりなんてしませんってば。

 

と~っても不思議な依存症問題

www.kanaloco.jp

僕としては別に近寄らなければどうでもいいじゃんとか思っているわけです。そもそもですね、あなたたち勘違いしているのかも知れませんが、こういうのって国民が利用することを想定して作るわけじゃないんですよ。誰のために作っているかってそりゃもちろん外国人観光客のために決まっているじゃないですか。外貨を落としてもらうためにあるんですよ。だから韓国のカジノだったかはそもそも自国民は入れないですよね。その目的を考えれば当たり前です。

ちなみにオリンピックも同じですからね。あんなのは国民のために開催するわけじゃなく、外貨を落としてもらうためにやるわけです。もう少しドイヒーな言い方をすれば、むりやりお金を循環させるための公共事業に近い性質のものです。もちろん見に行くのは自由ですけど。

しかし相変わらずなのですが、記事内には非常に気になる文言があります。

ただ市民の間には「カジノ=賭博場」との受け止めや、ギャンブル依存症などへの懸念が根強くあり

なぜカジノ(ギャンブル)だけが依存症うんぬんと言われなければならないのでしょう?それこそ身近なものだったら酒とかコーヒーとか、たばこだって依存症めいたものなんてそこらじゅうにいくらでもあるじゃないですか。ジャンクフードだって依存しまくってデブになっている以外の何物でもないですよね?自制できれば標準体型の人間でいられますよ?w

で、こういう時に必ず僕はこういうのですが、

基本的に市民の声なんぞ聞いたらポピュリズムにしかならないから聞かなくてよい

です、ええ。

お前はせいぜい100年で死ぬけれど、横浜市は100年以上生きるわけだからね。そんな目先のことしか見えないお前の意見なんか聞くまでもない。

いや、別になんでもそうなんですけど、法人格というのは寿命がないわけでして、その基本的なところが分からない人の意見なんてのはゴミ扱いでいいんですよ。

あ、いや、僕はカジノなんか行きませんけどねw

(目標時間:6分)