マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

パンツが軒並みヤバいことになっている

パンツというと令和の現代においてはいわゆるズボン(昭和)を指す言葉でして、下着のパンツを指す意味で使われることはほぼなくなりましたが、昭和の時代にズボンと言っていた僕らは未だやや抵抗感がないわけではないです。女性ものの下着はパンティーって言っていたけど、それももう完全に死語ですね。ドラゴンボールの1巻には出てくるかも知れません(笑)

ちなみに令和における下着のパンツはインナーですね

なんでズボンがいつの間にかパンツになったのかはよく分かりません。もしかしたらWikiに書いてあるかも知れませんがあまり知識欲としての興味がないので調べる気力もありません。ズボンは英語ではパンツって言うんだよ、みたいなところから変遷していったのではないかと思われますがどうでもいいですw

そういえばもう一つ劇的に変わった言葉があります。それは「バイブ」ですね。スマートフォンが普及した今は電子機器の振動を意味しますが、それまではアダルトグッズバイブレーターでした。でも、令和の現代にバイブと言ってアダルトグッズバイブレーターを連想する人はほとんどいないんじゃないでしょうか。いや、マスへの普及って言葉の意味すら変えてしまうすごい威力を持っています。

あ・・・、ギガ・・・おっと、誰かきたようだ。

これは触れてはいけない単語だったw

のっけから脱線したわけですが、標題のそれは僕が持っているパンツが軒並みヤバいことになっているというアレです、ええ。いや、なんだかんだで未だにそこそこ走り続けています。体重がほとんど落ちなくなってきたのでここが均衡点なのかなぁ・・・なんて思いつつもまだまだ走り続けています。ちなみに走り始める前から見ると5kg近く落ちています。

よくそんなに落ちる体重あったよなw

自分ではあまり変わったように見えないのですが、体の変化は確実にあって・・・ええ、パンツが軒並みガバガバなのです(笑)。今年の初めにTKで買ったパンツからディーゼルジーンズまで結構ヤバいです。一般的にこの手のパンツヤバいというのは太って履けなくなったという話が多いと思いますが、僕の場合逆です。5kg痩せると相当変わるってことですね。

ただ、現状に合わせて買い直すのもちょっと怖くてですね・・・だって元に戻っちゃうかも知らないじゃん!そしたらまた履けなくなっちゃうよ。

まあそんなこと言い始めるとキリがないんだけどさ

やっぱり近いうちに買い直しますかね・・・。

金で解決するならどんなに楽なことか

(これも相当昔に書いて下書きに放置されておりました・・・いつ書いたんだw)

歳を重ねれば重ねるほど、金で解決することなら金出せばいいやんと思うようになってきます。いや、それくらいですね、お金で解決できることなんて人生の全体から見たら少数なんですよ。

togetter.com

これなんかお金では買えない超典型的な話ですよね。まあ、この話ってどうも高校生同士の話みたいなので、高校生の段階で「世の中にはお金では解決できないことの方が多いんだよ」なんて悟っていたらそれはそれで恐ろしいですけどね(笑)

これくらいの時期って一番お金欲しいよね・・・まあ分かるんだけどね

少し前にも書きましたが、コロナの影響でいろんなところが崩壊気味です。特に飲食や一次産業はかなり深刻な状況です。それこそ、お金で解決するならそうすればいいじゃないとは思っているわけで、僕は可能な限りこれらの商品を買うようにしています。僕一人が買ったところでたかが知れている(しかも値引きされているものを)というのもまた事実なのですが、買わなかったら確実に死んでしまいますからね。

www.asahi.com

こちらもそうですよね。お金(に相当する労働力を買い付ける)で解決できるならそうするみたいな典型的なお話ですが、これができる人ってのは本当にすごいと思います。昨今は特に労働力を安く買い叩こうという流れがある中で(飲食代を1,000円くらいと考えると)時給2,000円近い価格で買い取っていることになります。飲食業界で普通に働いたらこんなアルバイト代は絶対にもらえないですよね。

ということもあって、僕も最近はそういうお金の使い方をするように心がけております。可能な限り人のために・・・って考えると、昔のオッサンが新卒の20代若手におごっていたのってそういうことだったのかなと今さらながらに気が付いたわけです。そういうのがなくなってしまった(どちらかというとおごられる側が嫌がった)ことで結果としてみんな貧乏になっているんじゃないかな、と。どんなにあがいたって人間は一人では生きられないです。え?俺一人で生きてるよ?と一人で生きているような気になっている人は、コンビニもスーパーも使わずに生きてみてください、絶対無理だから。農家に出向いて野菜買い付けることすらできないでしょ?それを代わりにやってくれているのがスーパーなんですよ。

相互援助というのは豊かに生きる上での基本中の基本なんだろうな、と。

都会みたいな相互援助のない世界で生きるには相当な実力が要りますよ、マジで。

常に周りの人たちに生かされている、その意識を忘れないように・・・。

面倒なことを無難に回避する世の中

先日、こんなニュースがありました。

news.livedoor.com

非常に痛ましい話です。最近、似たようなことが身の回りにもありまして、おそらく老化し始めことにより咀嚼力が落ちて詰まりかけるというのは何度かありました。ええ、僕のことですw

やっぱりもう生きるの辛いわ・・・w

Facebookのフィードにも書いたのですが、子供の場合はほぼ助けることができます。

・子供を宙吊りにする

・(足を持って)上下に軽く振りながら背中を叩く

これでだいたい取れる(吐き出す)というのが定説・・・のはずなんだけど、改めてネットで調べてみてもこんなの全くヒットしないや(笑)。探しても探してもベアハッグしろと書いてある記事ばかり・・・はて、僕はどこでこの話を聞いたんだっけか。まあ、ベアハッグもそうだけど、詰まっている部分よりも下から押し上げて圧で吐き出させるわけで、その点では逆さまにして詰まっているところを叩くのも原理としてはほとんど同じですね。いずれにしても言えることは知っていないと咄嗟の事態にはまずできないということと、命が懸かっていることに対して向き合えるだけの胆力が必要だということです。言葉にすると委縮してしまいますが、失敗したら子供が死んでしまうわけですから。

それにしても、先の記事を読んでどう思いましたか?なんでその場で救助活動しないんだって思いませんでしたか?だって、救急車(とは書いていないけれど通報だからおそらく救急車)を呼んだって助かるわけないじゃないですか。病院の隣にいるわけじゃない限り、どれだけ早くても救急車の到着まで10分はかかりますよ。10分も呼吸不可だったら100%死にます。考えれば(考えなくても)分かるじゃないですか。

同様のことは他にもあって、例えば人工呼吸が必要だけど相手が女性だからためらった(ことで死んだ)とかAEDでの電気ショックが必要だけど女性の服を脱がせることをためらった(ことで死んだ)とかですね。

これら全てに共通するのは、中途半端に首を突っ込んだことで事後に社会的に抹殺されるかも知れないということですね。最初の児童の話で言うと、助ける努力はしたが結果としては残念ながら助けられなかった。そのことに対して社会(特にクソメディア)がなぜもっと早く施術を・・・とかなぜもっと強く叩かなったか・・・とか、無限に責められて社会的に殺されるわけです。仮に助けられなかったという事実があったところで、それが本当に当人の明らかな怠慢なのか、最初からどうやっても助からなかったのかなんてのは誰にも分からないわけで、その分からない中で最大限の努力をしたのであればそれだけでも十分称賛に値するはずなのですが、現実はクソ人間どもは全然そんなことはなく、失敗を許さない世界とばかりに全力で殺しにかかってきます。そんなんだったら最初からそんなところに首を突っ込まないのが最良の選択肢になるのは言うまでもありません。臭い物に蓋をするとはよく言ったものです。なんか臭い物の対象が明らかに変わった気がしますが。

いや、でもアメリカなんか変なのに関わったら即銃で撃たれる(※イメージです)わけだから、ある意味、日本もアメリカナイズされてきたってことなんじゃないのかなぁ(笑)

そんな世の中を生きていかなければなりません。

新陳代謝は避けられない

ここのところポツポツと退職者が出ておりまして、個人的には仕事環境や人間関係はそんなに悪くないとは思っているのですが、やはりそのあたりの価値観は千差万別であり、僕がよいと思っていても他の人は必ずしもよいと思っているわけではないというのを改めて思い知らされる次第です。それこそバリバリに残業するくらいの負荷で願わくば残業代もガッポリみたいなのを望むのもまた個人の価値観であって、世の中のすべての人が残業がないことをいいことだと思っているわけではないわけですよ。

もちろん僕はしませんけどw

そういえば僕も若い頃(30代)はそれこそ深夜の2時とか3時とかまで会社にいてですね、いい加減帰るかと思ってオフィスに戻ったら他部署の部長がいてですね・・・。お疲れさまでしたと挨拶したら「あれ、今日は早いね」とか言われたこともありまして(笑)

いや、多分深夜までいたのってその時が初めてだったと思うんですが・・・w

いや、でもその一方で、ここまで書いてきたこと完全に相反するのですが、誰も辞めない会社というのもまた気持ち悪いとは思うんですよね。だって、一度入社したらずっとメンツが変わらないって想像すると結構すごくないですか?やっぱり何がどうあってもメンツってのは入れ替わる定めにあるわけですよね。組織という集団における新陳代謝は何がどうやっても発生するわけですよね。

とか色々と考えていたら、必要以上に気にすることもないのかなーとか思ったり。

ご納品おめでとうございます

いつものようにマークイズみなとみらいに行く途中、隣にある日産のディーラーの前を通りかかったら、そこに軽自動車が置いてあった。ナンバープレートはすでに取り付けてあって、デカデカと

ご納品おめでとうございます!

と書かれていた。はて、納品に「ご」って付けるんだっけか・・・?なんかものすごく語呂が悪くないか?と不思議に思いながら眺めていたのだが、それ以上に不思議に思ったのは高々100万円ちょっとの軽自動車の販売をそんなに大袈裟にお祝いする昨今の情勢が全く理解できないんですよ。いやいや、オプションをいっぱい付けているから100万円じゃねぇよ、200万円くらいするんだよと言われても「はぁ・・・それで・・・」って感じでして。なんでしょうか、こう三桁万円くらいまでいくと庶民にとっては「ものすごく決断の必要な買い物であり、購入を決断した際には祝福が必要」みたいなルールでもできたのでしょうか?

ちなみに僕が最後に買ったのはプレマシーですが、いくらだったっけ?自動スライドドアとか付けられるもの一式全部付けて350万円くらいだったような記憶があるようなないような。その前のRX-8は420万円くらいですね。いや、別に今さら金額なんてどうでもいいのですが、言いたいことは僕はそんなお祝いなんて全くされていませんよ?w

でも、どうも伝え聞くところによると昔からある程度の高級車にはそういうセレモニー的なものはやはりあったみたいです。なんだよ、ってぇことは僕のRX-8 Type-S(なんちゃってマツスピ仕様)は高級車に分類されないんかよw

されないね、うんw いや、たぶんマツダにそういうのがないだけだと思うけどねw

どんなことでもお祝いされて悪い気はしないわけですが、ただ、傍から見て高々100万円くらいのものでそんなお祝いなんて・・・なんですかね、そうでもしないと車が売れないのでしょうか。

いや、たぶん売れないんだろうな、きっと

なんだかこのあたりにも貧乏になった日本人の姿が垣間見えた気がして、複雑な気持ちだったわけです。

そのうち数十万円くらいの買い物で祝福される日常がやってくるのでしょうか?そうなる前になんとかこの負のスパイラルを脱出したいものです。

 

やっぱり当たらなかったか(笑)

いや、サマージャンボミニってやつも福バラ100で買ってみたんですけどね。 

yoshihiro0709.hatenablog.jp

結局、絶対当たる末等300円×10とその上の3等の10,000円が当たっただけでした。ので、先のブログでも書いたように17,000円のマイナスです。

まあ分かっててやっていることなので別に何とも思わないわけですが、冷静に考えると17,000円って結構な出費ですね。買う時は意味も分からず(だいたいはネタとして)(自分の中で勝手に)盛り上がっているのでそんなことは気にもならないのですが、終わって冷静になってみると「あ~」みたいな。いや、でもなんでもそうなんですけど、その時の勢いで決断しないといけないことだって世の中にはいっぱいあるんですよ。

と言い訳っぽいことを言ってみる(笑)

いや、でもこれね、改めてよく見てみると、2等が4本あるんですよ。福バラ(もしくは福連)100だと下二桁がフリーパスになるくじが必ず1枚いるので、2等に関して言えば残り3つの数字が合えばいいわけです。1/1000ですね。その当せん番号が4つあるので1/250みたいなものです。なんか当たる気がしてきませんか?(笑)

注:確率統計的には微妙に違いますが、まあ似たようなものですw

0.1%で50,000円はちょっと割に合わない気もしますが(笑)そこが宝くじなので・・・。そして同じく1等についても下二桁をフリーパスできるくじが同じように1枚いるので、組の下一桁一致まで含めた1/10000で1,000万円です。0.01%で1,000万円ならそんなに悪い勝負じゃないのではないでしょうか。ちなみに期待値は当然マイナスですけどね。

期待値がプラスになったら宝くじが成り立たんわw

おもしろそうなのであと数回は遊んでみようかなとか思っております。

なんだかよく分からない世の中でして

1QのGDP速報値が発表されましたが、目ン玉飛び出るような数字が出てきましたね。

www.bloomberg.co.jp

往来する通貨量が75%に減ったということは(そんな単純な比例計算ではないですが)経済規模も75%になる、つまり株式会社が4社につき1社なくなることになります。ちなみに25%減ったものが25%増えても元通りにはならないんですよ。だって0.75×1.25 = 0.9375ですからね。元に戻すためには33%増えないといけないわけで、減ってしまったものを元に戻すには従前以上のエネルギーが必要になります。

 まあGDPが3/4になれば当然とも思える予感ですよね。

んん、でも・・・

そう、何か違和感がありませんか?そうですね、日経平均株価やダウ平均株価です。これらの指標は経済状況を表しているわけで、こんな酷いGDPの落ち込み方をしたら大暴落すると思うのが普通の感覚ですよね。ところが実際には全然そんなふうにはなっていない・・・どころかコロナ暴落前の水準に戻ってこようとしています。

薄々は感じていたのですが、ぐっちーさんのメルマガでもとうとうその話が出てきました。先進国は経済対策でじゃぶじゃぶにお金を刷っています。ちなみにこの「刷っています」って表現としては適切じゃないんだけど、昔からそう言うからさ(笑)

本当に切羽詰まった人たちは助かる一方で、別にそんな救済が必要ない人にはいわゆるあぶく銭なわけです。そうすると行き場のないお金はこういうところにやってきます。結果として経済状況は目を覆いたくなるくらい酷いのに株価だけが高くなるという意味不明な現象が発生します。

なんだかんだで平等な救済は不要な人のほうが多いということを知らしめることになったわけですね。国の救済プログラムもかなり緩くなっているため、悪用してお金を借りているところもあるんじゃないかと・・・おっと、誰か来たようだ。

なんかもう完全に資本主義が壊れちゃってますよね。やっぱりそろそろ終わりにしておかないと、というかコロナウィルスが資本主義にとどめを刺しに来たんじゃないかと個人的には思っております(笑)