https://www.j-cast.com/2019/02/04349611.html
http://chanto.jp.net/childcare/education/73856/
このあたりの記事を見ていると、ホント生き辛い世の中になったよねー、と思わざるを得ないですかわ、なぜこんなにも生き辛い世の中になったと思います?
最近特に目に余るのですが、やれなんとかが気に入らないだのなんちゃらが足りないだの文句ばかりつけてますよね。それらの根底にある「許容できない」というポピュリズムが今の世の中を作り上げているのです。
えっ?タバコがなくなったら住みやすくなる?ホントに?コンビニからエロ本が消えたら快適になる?本当に?
確かにあなた一人はそうかも知れませんが、そこに関わっていた多くの人は一斉に行場を失うわけです。どうなっちゃうんでしょうか。怨念にでもなってそのあたりを彷徨うとでもいうのでしょうか?(笑)
そうして行場を失った大勢の人だってどこか次のところを探さないといけないわけですよ。ま、その結果がどうなったかなんてのは現実を見ればおおよそ回答が出るとは思いますけどつまりそういうことです。
物事に寛容になればなるほど世の中は住みやすくなり、不寛容になればなるほど住みにくくなる。金持ちは基本的に寛容だからきっと気にもならないと思いますが、平均レベルの庶民にはさぞかし住みにくい世の中になったと思います。
昔から言われているようにポピュリズムの言葉に耳を貸すとろくなことにならない、最後には滅びることになるなんてのを身をもって経験しているわけです。よく政治家は浮世離れしている、庶民のことを知らないなんて言われますが、そうじゃなきゃダメなんですよ。なぜなら庶民と同じレベルなら簡単にポピュリズムに乗っちゃうからです。
ま、それを差し引いても今の経済政策はゴミレベルですけどね(笑)