マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

フリーランサーと連絡が取れなくなって思う

最近は自分だけでは全てをこなすことができない(おっと、働きたくないでござるわけではないですよ・・・多分)ということもあって、ボチボチとフリーランサーの人にも仕事を依頼するようにしているんですよ。具体的にはランサーズとかですよね。

www.lancers.jp

一応、自分なりの条件として確実に必要とする(もしそれが失敗したら困る)ようなものは原則自分でやります。なので、ランサーズに出す仕事というのは研究レベルで最悪失敗してもよいものを出すようにしています。見方によっては「お金のムダ」と言えなくもないわけですが・・・。

で、今回も仕事を依頼していました。元々去年の年末を期限としていたのですが、依頼していた人が別件で忙しくなってしまったということで、じゃあ別にいつでもいいですよと放置していたわけです。上記にもあるように逼迫する業務を出しているわけではないからです。

そうこうしているうちになんだかだんだんと時が過ぎていき、気が付けば期が変わってしまう(いや、弊社は12月決算ですけどね)ところまで来てしまいました。さすがにあまり放っておくわけにもいかないので連絡を取ったところ、別件がようやく片付きそうだからそれが終わったらやります。との回答でした。

それから数回は応答があったのですが、ある時を境にパタリと応答がなくなってしまいました。メッセージのやり取りも未読のままでもう1ヶ月以上も放置されています。

案件を投げ出した、とはあまり考えにくい(だってこれからも活動していくのであれば、この程度の案件で自身のアカウントに悪評を付けるのもバカげている)ので、考えられる線としてはおそらくランサーの身に何かあったのではないかな・・・と考えるのがスジなわけです。

いや、分かりませんよ。連絡が取れないから推測でしかないですからね。システムの向こう側にいる人がどんな人かすら知らないわけですし。あ、でも別件で弊社の営業が一度会っているはずですが。

でも、こういうのに遭遇して思うのは、やはり人が集まるってのは重要なことだよなと思うわけです。なんだかんだで、ある日突然僕が会社に来なくなったら誰かしらはケアしてくれるだろうなと思うからです。でもフリーランサーにはそれがない。だからある日突然死んだとしてもそのまま忘れ去られていくだけでしかない。

世の中はどんどんとフリーランサー化していく傾向にありますが、本当に大丈夫ですかね・・・?