マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

結局宇崎ちゃん問題とはなんだったのか

urbanlife.tokyo

あ、まあ僕としては別にどうでもいい話なんですけどね。今日献血に行ったら結構驚いたので、どうでもいい話を引用しつつ少し話をしてみようかなーとか思ったり思わなかったり。

で、何が驚いたのかって言うとですね、今日の献血はこの問題(お気持ち?)が起きた後の初めての献血なわけですが、なんと!献血ルームにいる人の半数くらいが女性なんですよ。僕はこんなの初めて見たわけです。今までだと、一人か二人いれば多い方でしたが、半分くらいが女性なんですよ。もしかしたら今までたまたまそういう状況に遭遇しなかっただけとか考えもしましたが、なんだかんだで40回くらい来ているわけでして、今日の状況は明らかに雰囲気が違いました。

しかも可愛い子いっぱいいましたしね。Facebookにも書いたのですが、

温度湿度ともに完璧にコントロールされた空間だし、飲み物は無料だし、お菓子も場所によっては食べ放題(西口のリーフ)だし、漫画が山ほど置いてあるところもある(西口のリーフ)し、終わったあとはハーゲンダッツくれる(西口のリーフ)し、デートするには最高の空間じゃないかと思っているw
(注:僕はデートではありません、残念ながらw)

これで可愛い子がいっぱいいるとか無敵の空間じゃないですかw

みんな、気合い入れて献血行こうぜ!!!

話を元に戻すと、結局この手の「俺が気に入らないからなんとかしろ」ってのは別に今に始まった話でもなくて、それこそパチンコやらタバコやら、コンビニのエロ本やらいろんなものがターゲットにされてきたわけですよね。まあ、感情のある人間ですから当然好き嫌いもあるわけですが、だからと言って自分の嫌いなものを全部この世からなくそうって、いったい何をどうやったらそんなネジ曲がった思考になるのか皆目検討もつかないわけですよ。あなたの嫌いなものは、おそらくきっと誰かが好きで利用しているものであって、そのことにより少なからず経済が回っているわけですよ。誰も好む人がいなければそれは自然と消滅しますから。それが資本主義というものです。もっと言うと、その嫌いなものには当然少なからず従事している人がいて、その人はそれでお金をもらって生活しているわけです。お前の好き嫌いでその人を路頭に迷わせるなんてことができるなんて考えているのであれば、高慢ちきここに極まれりってやつですよね。

現代においては本当に声の大きい変な人達の意見だけがやたら耳に入ってくる、そんな気がします。まあそんなのは右から左へ受け流すとして、みんな献血行こうぜ!