人生は何が起きるか分からないなんてよく言いますし実際そうだと思いますが、まさか今すぐやってくることになるとはさすがに思っていませんでしたよね。しかもあろうことか政府という公共の手によって(笑)
ちなみに私の住んでいる横浜市は3/3(火)~3/12(金)まで小中学校は臨時休校だそうです。
そもそもにおいて起きることが事前に分かっていたら「何が起きるか分からない」なんて言葉は出てこないわけですし、突然降って湧いて出てくるのは当然っちゃ当然ですよね。
さて、ここで問題になるのが実際に対象になる小中学生のいる家庭です。特定の誰かを非難したいわけではないのでツイートの引用はしないですが、見ていれば山のように「共働きの家庭はどうするんだ?」というのが出てきますね。まさに今こそが試練の時なわけです。だって、共働きはあなたの都合ですよね。頼る人がいないのもあなたの都合ですよね。
順風満帆で右肩上がりに人生を謳歌してきたのかは知りませんが、この程度で鼻をへし折られるのであればその程度の人生だったんじゃないでしょうか。自然淘汰のときがやってきたわけです。
休校の期間自体はそこまで長いわけでもないですし、都心にいるならウィークリーでマンションでも借りて親に来てもらえばいいんじゃないですか?もちろん、それをしてくれるだけの良好な関係を築いておくのは大前提ですけどね。なんなら専業主婦の人にお願いすることだってできないわけではないと思いますよ。もちろん良好な関係を築いておくのは大前提ですけどね。そもそもそういったことに周辺が理解を示してくれない環境という時点でお察しじゃないですか?
最近は自分が自分だけの力で生きているんだと勘違いしている人たちがなんと多いことか・・・というのが世論から感じられることが多いです。そんなわけないでしょう、みんな周りの人に生かされているんですよ。そう考えればこんな程度で沈むような人はそもそも生き残るべき人材じゃなかったというだけの話です。
今からでも軌道修正するのは遅くないと思いますよ、変化できるなら。