マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

在宅(に関連する)ビジネスは大忙し、らしい

先日、すかいらーく株主総会に行ってきました。個人的に興味があるので、この会社の株主総会だけは可能な限り出席しようと思っています。残念ながら去年は出られなかったのですが・・・。

あ、あと、株主からの質問を聞いていると、世の中には実にいろんな人がいるのだなぁ・・・ということを実感させられるのもなかなかおもしろいです(笑)

どういう意味かは察しろよ・・・w

今回は、会社そのものへの興味もさることながら、話題(もう飽きた)のコロナウィルスに関して、外食産業3位(たしか1位がゼンショー(すき家)グループ)の企業はそれをどう捉えて、何をしようとして、またどうやってこの局面を切り抜けようと考えているのかというのを聞きたかったからです。

でも質問はしませんでしたよ・・・だってライブ中継してるしw

ずっと聞いていましたが、さすがに影響が大きすぎて言えないのでしょう。影響については未知数ですとか、決算報告もこれはコロナウィルスの影響を考慮しておりませんとか、波風立てないような言い回しばかりでした。きっと青ざめるような数値が速報レベルでは出ているのだろうとは思いますがいくらなんでも言えないんでしょうね。

じゃあどうするんだよ!

ということですが、なにやら持ち帰りや宅配がものすごく伸びているらしく、そちらに注力していこうとしているようです。そういえば、先日、川崎のから好しに行ってきた時もやたらとテイクアウト側に行列ができておりました。ただ、全ての店舗で持ち帰りや宅配をやっているわけではないでしょうから、店舗の稼働率が落ちた分を補えるというところまでは無理でしょうが、致命傷を重症くらいまで引き上げる効果はありそうです。

それでも重症かよ・・・w

さて、上記のところからもなんとなく読み取れるとは思いますが、今、在宅でできるいろんなことが実はものすごく逼迫しているらしいです。一例でいうと赤ペン先生などの家でできる勉強なんかがそうです。

Amazonによる購買が支配的になってからというもの実店舗がどんどんなくなっているというのは記憶に新しいところだとは思いますが、今回のコロナウィルスはそれに輪をかけて加速させる可能性があります。完全なパラダイムシフトの始まりですね。この騒動が治まったころ、久しぶりに外に出てみたら実店舗は半分くらいしかなかった・・・なんてこともありそうです。

そして何よりも、日本の東京一極集中が皮肉にも解消されそうな予感もします。いや、そもそも人類はどうやってこの荒廃した世界を生きていくのだろうか・・・みたいなシチュエーションになっている可能性もなきにしもあらずですが。ヒャッハー!

だとしたらこんなもの書いている場合じゃねぇよな・・・w

いや、だからと言って僕一人にはどうにもできないですけどね・・・