状況の変化に対応しろ、死ぬ奴は死ぬといわれ続けた第一次就職氷河期世代として、すべての業種への支援に反対します。つぶれる会社がつぶれるだけ。甘えるな。経営者だのオーナーだのが没落していくのが当たり前になるのが危機というもので、備えなかったのが悪い、自己責任。今回はお前らの番だ。
— たいしょう (@taisho__) 2020年5月9日
確かに僕らは氷河期世代というやつで、僕らはこと就職に関しては本当に恵まれていなかった・・・のだと思うわけです。「思う」というのは、実は僕自身はそこまで氷河期世代という外部環境には影響されておらず、引用したツイートのような酷い環境というのを実は体験したことがないんですよね。でも、話を聞く限りではきっとそこら中にこういったことはあったんだろうというのはSNSを見ていれば容易に想像ができる。
そういえばエプソン時代に知り合った人に「2005年に中途入社で入ったよ」という話をしたら、2005年って中途採用していなかった時代だぜお前どんだけすげぇんだよ、みたいなことを言われたのも懐かしいですね、ええ(笑)
部長の口利きで入ったわけで別にすごくもなんともないと思っていたんですが・・・w
あらゆる場面で「運がよかった」というのはいつも思っています(笑)
さて、冒頭のツイートですが、ここまで書いてきたように共感というか言いたいことは分かるし、もちろんそう言いたくなる気持ちも分かるわけです。さんざん酷い目に遭ったわけですから、今度はお前の番だざまあみろというのは人間心理としては極めて普通のことだろうとは思います。
ただね、やっぱりそれはやってはいけないことだと思うわけですよ。ちょっと前に話題になった「俺が苦労したんだからお前も苦労しろ」とロジック的には何も変わらないんですよね。
でもお前そんなに被害受けてないんだろと言われるとぐぅの音も出ないですがw
水に流すのは難しい、でもそこをあえてそうしないとまた同じことの繰り返しになっちゃうと思うんですよ。だから
前を向いて生きていこう!
議題が重すぎてどう締めていいのか分からん・・・w
なんでこんなこと書いたんだろう・・・w