というわけではないのですが、なんだか記事を漁っていたらこんなのを見つけました。
上記の記事自体は1年以上前に書かれているもので若干古いです。で、その当時からなんとなくそんな雰囲気を醸し出しつつもまだがんばれる!みたいな状況だった終身雇用ですが、奇しくもコロナウィルスの到来により一気に時代が俺に追いついた(笑)みたいな状況になりつつあります。いや、もうパラダイムシフトで確実に終わりますよね。なんなら労働の権利すら終わりそうな雰囲気もあります。
ちなみに何度も言っていますが、僕はどちらかと言うと年功序列を支持している派であり、それを支持しているということは終身雇用を支持していることになります。これは自分がその枠組の中で生きていけるかいけないかというミクロ視点の話ではなく、日本全体を見据えたマクロ視点での考察です。あまりどストレートに言うのは好きではないのですが、あえて言葉にしてしまうと、
大多数の人間は大した能力もないわけで、時代の進歩にはだいたいついていけないし、老化による能力低下にも抗えない。ならば、そこで何らかの形で下駄(年功序列・終身雇用)を履かせない限り殆どの人間は40歳を過ぎたあたりからまともな労働ができないか、もしくはまともな賃金がもらえなくなる
ということを意味しています。僕個人がどうなのか、ということについてはこの際どうでもいいんですよ。補足しておくと僕は常に全体最適主義です。
今の年功序列や終身雇用制度を止めようと思うと、一気に何ヶ所にも大規模の修正が必要になります。プログラムを書く人はだいたい察しが付くと思いますが、アプリケーションのコードを大規模に何ヶ所も一気にいじるとだいたいバグります(笑)
あ、一つ言っておきたいことがあるんですよ。僕はなぜか終身雇用とか年功序列とかを支持している側なのですが、残念ながらそれらの恩恵を受けたことはただの一度もありません!!!
就職氷河期をナメるなよ!www
それでも僕は全体主義でありたいと思っています。なぜなら僕は日本という国が好きだから、ただそれだけです。
でもカネ転がしだけは滅んでくださいwww
それにしても
こんな法改正で一番困るのは、派遣会社ですが、所詮彼らはピンハネ業でしかないので、早々に日本社会から消えていただいて良いと思います。
同じことを言っていてちょっとワロタw
ピンハネもカネ転がしの一種だよな・・・いや違うか、どうなんだろうw