マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

すごい勢いで経済がシュリンクしている

そういえばこんなサイトがあるの知っていますか?

開店閉店.com(なぜか埋め込みできない)

https://kaiten-heiten.com/

その名の通り、日本中の開店および閉店の情報を集約したサイトです。これまでも忘れない程度(1ヶ月に1回くらい?)には見ていましたが、先程久々に見たら・・・。

f:id:yoshihiro0709:20200816231952p:plainΣ(゚д゚lll)ガーン

いや、さすがにヤバいでしょ・・・。スクリーンショットなので画面に表示されるだけしかお見せできないのですが、実に2ページ目の半分くらいまでずっと閉店が並んでいます。正直、こんなに一気に閉店が羅列されるのはさすがに今まで一度も見たことがありません

そして怖いのはおそらくこれはまだ始まったばかりだろうということです。これからもっと酷いのがこの年末にかけてやってくるのは想像に難くないです。なんでこんな酷いことにってそりゃお前がお店にお金を落とさないからだよ!!!

もう入り口に立ってしまったこの段階でいまさらってな感じもしますが・・・。

いや、ぶっちゃけうまく行っているときって特に意識しなくても勝手に回ってくれるものです。それは別に消費することだけでなくて仕事の進捗なんかでも同じです。実際のところ、コロナ前なんてまがりなりにも「僕が消費しなければ」なんて考えたことすらありませんでした。放っておけば新橋のオッサンが勝手にビールでも飲んでゲロ吐いて消費してくれていたからです。なんだかんだでうまく回っていたんですよ。

それがうまく回らなくなってしまった。これ、会社なんかでもそうなのですが、うまく行っているときなんて正直誰がやってもいいんですよ。なぜならうまく行っているときって誰がやってもうまくいくから。でも責任者が誰でもよくない理由は、うまく行かなかった時にどれだけ被害を最小限に食い止められるかが最大のポイントなのです。ちなみにそういう視点で見ると、東日本大震災原発事故処理は最悪でした(いや現在進行系か)。あれが「無能が責任者になった顛末」ってやつです。なんの根拠もないポピュリズム原発を全て止めてしまったが故に今も日本全体でどうしようもない状況になっています。

どうしようもない状況とは

・火力発電がないと立ち行かないので燃料が高止まりしている

・そして先進国でダントツで二酸化炭素を吐き出しまくっている

・そのツケを国民が高い電気代として払わされている

現首相がどのように出るつもりなのか、は正直まだ見えていないところもありますが、少なくとも二度目の緊急事態宣言を忌避したということは少なからず選択肢としてありえない(やったら日本を沈没させることになる)ということは理解しているのでしょう。

首相ではなく参謀かも知れませんが、まあどっちでもいいですw

その一方で小池なんちゃらは自分の保身しか考えていないことが丸分かりですね。上に立つ、というのは「うまく行かない時にどれだけ被害を大きくせずに利害調整ができるか」なのです。よいこのみんな、ここテストに出るからな!

余談

そういう点では石原氏は違う意味で被害を最小限にしていたんじゃないかな、と今振り返って思うわけですよね。舛添さんも別にことさら被害を大きくしたような案件はなかったはず。

で?

で、冒頭で出てきたようにですね、今まで考えたこともなかった「僕が消費しなければ」ということで可能な限り消費するようにしています。いや、言いたいことは分かりますよ、怖いですよね。こういう先行き不透明な状況の時って怖くなってお金を貯めようとしてしまいがちですが、全くの逆効果です。だいたい、状況が悪い時に真っ先に思いつく行動パターンってのはまず大ハズレだと覚えておくと今後もきっと生き延びられると思います。マンガとかでよくあるじゃないですか。真っ先に逃げ出して殺されるやつとか。ああいうのって本能で思いつく最初の選択肢ですが、だいたいハズレです。ここもテストに出るからな!

あ、先週はカンパチ買いました。

kochi-kawauso.com

今日は角煮とナッツをFacebookのコロナ支援(から独立してWakeAIとかいうのになった?)から購入しました。

www.facebook.com

でも買っていて思うのですが、このFacebookのグループですら次から次へと出てきます。しかもここだけじゃなくて似たような内容のグループが至るところで立ち上がっています。僕も可能な限りは救おうとしていますがとても無理です。

これを見て少しでも多くの人が買ってくれることを願うばかりです。