マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

新陳代謝は避けられない

ここのところポツポツと退職者が出ておりまして、個人的には仕事環境や人間関係はそんなに悪くないとは思っているのですが、やはりそのあたりの価値観は千差万別であり、僕がよいと思っていても他の人は必ずしもよいと思っているわけではないというのを改めて思い知らされる次第です。それこそバリバリに残業するくらいの負荷で願わくば残業代もガッポリみたいなのを望むのもまた個人の価値観であって、世の中のすべての人が残業がないことをいいことだと思っているわけではないわけですよ。

もちろん僕はしませんけどw

そういえば僕も若い頃(30代)はそれこそ深夜の2時とか3時とかまで会社にいてですね、いい加減帰るかと思ってオフィスに戻ったら他部署の部長がいてですね・・・。お疲れさまでしたと挨拶したら「あれ、今日は早いね」とか言われたこともありまして(笑)

いや、多分深夜までいたのってその時が初めてだったと思うんですが・・・w

いや、でもその一方で、ここまで書いてきたこと完全に相反するのですが、誰も辞めない会社というのもまた気持ち悪いとは思うんですよね。だって、一度入社したらずっとメンツが変わらないって想像すると結構すごくないですか?やっぱり何がどうあってもメンツってのは入れ替わる定めにあるわけですよね。組織という集団における新陳代謝は何がどうやっても発生するわけですよね。

とか色々と考えていたら、必要以上に気にすることもないのかなーとか思ったり。