雑談?
雑談のバナーを貼っておりますが、誰がなんと言おうとこれは雑談です(笑)。単純に僕はアナリストでも経済評論家でもなく、そこらへんの一般人だからという理由に過ぎません。専門家じゃない人の話なんて雑談で十分じゃないですか(笑)。だいたい間違っているかも知らないですし。もちろん僕も内容の保証なんてこれっぽっちもする気はありませんwww
まあ、専門家(?)を名乗って(?)いても紫ババァみたいに日本は崩壊するとかずっと言い続けている人もいますけどね。
そういえば最近紫ババァ見ないな…別に見たくないけどw
標題のアレ
ところで今の状況のどこが逆イールド解消なんですか?金利は高いままだし、FRBは利下げなんて一言も言っていませんが…と思っているあなたは多分言葉の定義を勘違いしています。逆イールドというのは「長短金利の逆転現象」のことを指しているのであって、短期金利が0%近くになることではありません。
もう分かったと思いますが、おそらくこの感じだと長期金利が短期金利を追い越すことで逆イールドが解消するという、経済史においては初の現象が見られることになりそうです。100年に一度とか1000年に一度とかのレベルじゃないですよ、人類史上初です。
記録によると昔は金利20%くらいあったらしいので、そのころも…長期金利なんて概念が存在しないわなw
短期金利が5%で固定されるとどうなるんでしょう?少なくともリボ払いは悲惨なことになりそうです。クレジットカードの買掛って今でこそ短期金利は付きませんが、もしかしてここまで短期金利が高くなってしまうとクレジットカードの買掛にすら短期金利が付くことになるのでしょうか?もし本当にその時が来たらクレジットカードというもの自体が衰退しそうな気がしますね。
そして日本も
当たり前の話ですが、恒常的に5%の金利がつく世界において日本だけが0%付近を維持するなんてことはできるはずがありません。もっととんでもなく長い時間をかければ長短金利ともにまた0%近傍に持っていくことができるのかも知れませんが、通貨の供給量を減らさないといけないので相当長い時間がかかると思います。知っているかも知れませんが、引き締めでもう100兆円くらいは通貨供給量を減らしているんですよね。それでも微動だにしません。
正確な金額は知らんw
これからどうなるのか
どうなっちゃうんでしょうね。僕はそのころにはこの世にはいなさそう(ぉぃ)ですが、こんな感じのことが起きるんじゃないかと思っています。
ということで、今からでも遅くないのでマンションを買っておくといいですよ。住宅ローンがインフレで目減りする可能性が非常に高いですからね。
もちろん責任は取りませんwww