前回、こんなことを書いたわけです。yoshihiro0709.hatenablog.jp
いや、でもこれに気が付くことができたってのは献血をしているから、なんですよね。だって健康診断で貧血なんて言われたことは一度もないし、今までそんなこと考えたことすらなかったわけで。
ということで検査してもらってきたのですが・・・結論から言うと重度の貧血っぽいです。鉄を取り込むための機能を示すUIBCという数字なんて上限を振り切って1.5倍くらい出ていました。つまり、鉄がなさすぎて体が(鉄の)飢餓状態になっているということだそうです。
あと、肝臓だったか腎臓だったかに蓄えられているはずの鉄分も平均値の1/40くらいしかなくて
年収ならぬ、鉄分低すぎ・・・
状態です(笑)
改めて言われてみると、日常における食事において鉄分が多そうなレバーとかひじきとか食べた記憶が全然ないですからね・・・。相当意識して食事を考えないと現代って簡単に貧血になるんじゃないでしょうか?
それとも「意識しないと取れないと認識しているから」サプリメントなんかで補うのが当たり前みたいな感じなのでしょうか。いずれにしても相当鉄分のことを意識していないとできないですよね。
もしかするとこの氷のように冷たくなる冷え性なんかもここらへんが原因なのかな・・・とかちょっと思い始めました。まあ治せるものなので、まずはこの数字を改善していこうと思います。
あ、献血は治るまでやめたほうがいいよと言われたので一時中断になりました。