マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

とても不思議だった

ちなみに内容は非常にくだらない(?)ですw

本日、お昼くらいのことです。午前中に整骨院で治療(マッサージ)を受け、終わって自宅に向かって帰るときのことでした。ふと見上げると女性が向かい側から歩いてきます。黒のワンピース(だったと思う)で遠目から見ても美人と分かるくらいのオーラでした。

僕って滅多にこういうことをネタにしないんだけど、まあまあw

絵にするとこんな感じです。

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そもそも、この道を歩くこと自体がかなり珍しいのです。なぜならこの女性が歩いていた通りには何もないからです。この道はいわゆる裏道なわけで、こっちの方面にくるのであればもう一つ隣の大通り沿いを歩くほうが一般的です。ただ、このあたりにも家はあるので、地図でいうところの向かって左手側に抜けていくのであればそこまで特別に変な話ではないのですが、その場合は基本的に地図でいうところのマンション下部にある道を通る人が大半で、あまり人が歩くような道を歩いている違和感と、とても美人でオーラがあった(笑)のでなんだか気になったわけです。

で、直前の交差点まではその女性のほうが近いこともあって「この人はどこに行くのだろう?こっちに来るのかな~、曲がるのかな~」なんて考えていたらなんと!

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左に(僕から見て右に)曲がったのです!

向かい側から歩いてきたら、この交差点で取りうるルートの選択肢としては左以外の全ての道なのですが、これを見た時点で僕の頭の中はとっても疑問でいっぱいになりました。こっちへ曲がるようなルートで歩く人はまずいなくて、通常は大通り沿いまで出て歩くからです。

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それでも別にたまには違う道を通ってみたかったのかも知らないとか、ちょっと道を間違えて変な道を通ってしまったとかあるので、100歩譲ってそういうルートで歩く人もいるかも知らないよなぁ・・・なんて思って見ていたわけです。ただ、このあたりはみなとみらいに近いとは言っても商業施設はほとんどない場所なので、歩いているのは基本的に住民が大半です。

「はて、よく分からないけれど大通りの方に出て、ここから桜木町かみなとみらいにでも向かって歩いていくのだろうか・・・」と少し後ろを付いていく形で歩いていたわけですが、次の交差点でさらにビックリしたわけです。なんと!

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さっき来た方角に戻る?そんなバカな!

これを見た時にさすがに僕は「へ?」と思わず声が出たわけです。え?この人、うちのマンションの周りをグルグル回ってるの・・・?

なんだろう、道を間違えたってことなのかなぁ・・・でも基本的にこのあたりの、特に裏道なんて住人しか歩かない道だしなぁ・・・散歩でもしているってことなのかな・・・なんて思っていたら次の瞬間、またまた驚愕の行動に!(笑)

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なんとうちのマンションに入っていきました!(笑)

どういうことなの・・・?とすごくいぶかしげに思いながら僕も自宅に戻ったわけですが、その女性は入口(オートロック)のインターホン前でスマホをいじっていました。僕はちょっと離れて見ていたのですが、僕に気が付くと離れたのでオートロックを解除したわけです。

ちなみに僕が入るまで15秒くらいはあったと思うので、スマートに行動していればインターホンで呼び出してオートロックを解除するくらいまではできるくらいの時間はあったと思います。ていうか待てよ、普通はそんなところでスマホいじってないでインターホンで呼び出さないか?

ここで僕は先ほどの女性を抜かした形になります。なんか変な行動パターンの人(注:メチャクチャ美人です)だよなぁ・・・という思いがいっぱいではあったものの、ここでこの話は終わり・・・のはずだったのですが、なんとその女性、僕のちょっと後ろを付いてくる形で入ってきたのです。

正直、この段階でそこそこ怪しかったのですが、僕自身が全ての住人の顔を知っているわけではないし、そういうささいなことで疑うことはしてはいけないと言い聞かせ、素知らぬ顔をしてエレベーターに乗り込むと、彼女もまたエレベーターに乗ってきました。

というか、住人なら入り口でスマホいじらないよねw

「はて、この人は何階に行くのだろう・・・」と思って気配で見ていた(立ち位置的に僕の後ろなので)のですが、なんとエレベーターのボタンを押しません。「えっ?同じ階?さすがにこんな人いないはずだけど・・・」とは思うものの、入口での挙動を考えると住人ではなく来客の可能性のほうが高いわけです。

エレベーターが止まって降りたわけですが、ボタンを押していない以上、当然彼女も降ります。通常、ボタンのそばにいるときは「開」ボタンを押して最後に降りるようにしていますが、それ以上に優先する僕のポリシーとして、女性と乗っているときは自分が先に降りるようにしています。女性の後ろを付いていく形で降りないようにするためです。そんなに怪しいなら後から降りればいいじゃんとは思うのですが、そこは自分のポリシーとして譲れません。

うちのマンションはエレベーターを降りると部屋によって左右に分かれるのですが、足音からはどうも僕と同じ方向に来ているっぽいです。僕は自分の部屋の前で自室のカギを開けるために立ち止まって開けるわけですが、その間に接近してくる様子はないです。となると、僕の部屋よりも奥の部屋ではなく、エレベーターから僕の部屋までにある3部屋のうちのどこかになるわけですが、この3部屋のどこかである場合、玄関付近にいればドアが閉まる音ぐらいは聞こえるんですよね。さらに隣の部屋くらいならインターホンを押した音くらいはかろうじて聞こえます。

が、ドアを閉めた音(カギを開けてドアを開けた音も)も、インターホンを押した音も聞こえませんでした。僕より近い位置の部屋(のはず)なので、僕がカギを開ける動作に入る前にインターホンを押すこともカギを開けることもできるはずなんですよね。部屋間はそこそこ離れているので。ということはこの3部屋にも入ったわけではなさそうです。

彼女が何者だったのかは分かりません。そもそも、普段ならそこまでおかしいとか変だとか思うことはまずないのですが、道路で見かけたあとの一連の行動がすごく不思議で気になってしまったんですよね。

ただ一つ言えるのはとても美人でした。なので、そこから推測するに唯一ありえそうな話としては、同じ階の誰かがデリヘルを呼んだ、くらいでしょうか。それだとうちまでの3部屋ではない可能性もある(内部を知らないので間違えて同じ方向へ来た)ので、なんとなくその線が濃いかなぁ・・・いや、別にどうでもいいんですけどね。

次は僕が指名しますね(笑)

いや、デリヘルと決まったわけじゃないでしょw

あと冒頭にも書きましたがこれはお昼過ぎの話です。昼からデリヘル?!w

はま寿司のCMを見てビックリ!

www.youtube.com

テレビを見ていたらなんとはま寿司のCMで「黒毛和牛110円」ってやっていたんですよ。そりゃあもうびっくらぽん(くら寿司)ですね。

引用するのもめんどくさいし、記憶に頼っているだけなのでやや怪しいですが、国産和牛というのは輸入牛に惨敗したという歴史があります。今、スーパーで牛肉を買おうとすると国産和牛だけがやたら高い値段が付いていますが、これはコストがかかるというのもさることながら、輸入牛に負けたという歴史から独自の付加価値を付けるためにサシを入れるという方向に舵を切ったという歴史があるからなんですよね。

どこかで読んだ記憶があるんだけど間違っていたら軽く流してねw

で、ここからが問題なのですが、CMを見るとそのサシの入っているであろう国産和牛をローストビーフにしているわけですよ。もちろんそれが本当に国産和牛なら、という前提条件がありますが。

これを読んだ皆さん、そもそも国産和牛のローストビーフなんて見たことありますか?ないですよね。なぜならそんなことは言うまでもなく、サシの入った国産和牛をローストビーフなんかにしようものならグチャグチャになってしまうからです。あれは赤身の肉じゃないとできません。

さて・・・。

ということは誰かが嘘をついていることになるわけですよね。さて、誰でしょう・・・僕は知りませんよ?w

#新生活が捗る逸品

かぁ・・・新生活なんてものからは程遠い位置まで人生が来てしまったわけでして(笑)、もしこのお題について書くとしたら「きっと新生活が捗るであろう逸品」みたいな感じになるのかな。

そもそも新生活が捗るって・・・?

ここで紹介しようかなと思えるのはいわゆる便利家電系になるんじゃないかと思うのですが、そもそもにおいて昨今の若い人たちは自炊するのでしょうか?ちなみに僕が初めて独り暮らしをしたのは32歳の時でしたが、その時はほとんど全くと言っていいほど自炊をしませんでした。なんと言っても幼少期に包丁をタオルで拭き上げようとしたら自分の手のひらをスパッと豪快に切って手相が一本増えた・・・いや、大出血しまして、それ以来トラウマでず~っと包丁を握るようなことをしなかったからです。

お題と全く関係ない、どうでもいい話ですね・・・w

話を元に戻して、万人受けする捗るものってなかなか難しいのですが、ここであえて一つ出すのであればやはりロティサリーグリルでしょうか。

写真:ロティサリーグリル&スモーク NB-RDX100

残念ながら現在は終売のようです。一時期、たたき売られていたのも見たことがあるのできっと売れていないんでしょうね。たしかに日本の手狭な住宅事情においては、余計な家電は置くスペースがないんだよ!とか言われかねません。

まあそんなクソ狭い家に住むのもどうかと思うわけですがw

あまり語られませんが、このロティサリーグリル、なぜかパンがものすごく美味しくトーストできます。昨今だとトースト専用機なるものまで出てきていますが、それこそそんなの置くスペースねぇよ!(しかも高い)って言われかねません(笑)

ロティサリーグリルは別にトースト専用機ではないので、気が向きさえすれば様々な肉料理を作ることが可能です。しかもかなり美味しく作れます。いつぞやにヘルシオと同時に豚バラブロックのチャーシューを作って食べ比べてみましたが、ロティサリーグリルの圧勝でした。

後の掃除だけが面倒だけどな・・・w

ヘルシオほどでかいわけでもないですし、コンパクトに多機能に使えるという点でなかなかの一品ではないかと思います。終売ですが・・・。

Amazonなどにはまだ流通在庫として残っているみたいなので、早めに購入をおススメいたします。

時間に対してお金を払うという意識がなさすぎる

何かを依頼する時に「急いでほしい」とか「すぐ欲しい」とか少なからずあることだとは思うんですよね。それ自体は仕方がないことだとは思いますが、そのことによって相手を必要以上に拘束するのであれば、その必要以上の拘束に対して対価を払うのは当たり前なわけです。でも、ずっと昔から見ているとどうにも日本にはそういう意識がなさすぎるんじゃないかとは常々感じるんですよね。

一般的には例えば1ヶ月でできる仕事があるとした場合、

・本来の業務をする1ヶ月

・何か問題が起きた時に対処する1ヶ月

・その他、自分の力ではどうにもならない不遇が発生したことに対する1ヶ月

で、3倍くらいは見込んだほうがよいというのが定説です。で、本当に何もなくて1ヶ月でできてしまったらそれは丸々会社の利益になるわけですよね。別に罪悪感も何も感じなくてよいですよ。なぜなら長い目で見たらそれを超えるくらい問題を起こすことだって多々ありえるわけですからね。全ての案件がそんなに理想通りいくわけがない。

本当なら1ヶ月でできると分かっていても、発注側は1ヶ月でできるよねなどと言ってはいけません。受ける側も当然リスクを考慮する必要があるので、リスクマネジメントの点から考えて「何も問題が起きなければ大丈夫」などという条件で引き受けることは絶対にできません。できませんが、それを可能にするのが「じゃあ割増しで費用を払います」という取引なんですよ。

実際に引き受けた先の処理が外注に振るのか残業で対応するのかはそんなことは引き受けた側のマネジメントの話なので知ったことではないですが、とにかく費用を割り増しで払うことで納期を短縮することは可能なわけです。なぜならお金を使って労働力を確保することができるからです。

さて、僕はなんでこんな話をしているのでしょう・・・。もちろんこの手のことに関わる非常にアホな案件を見てしまったからに他ならないわけですが。

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えぇっ?今からオリンピックで使うシステムを構築するんですか?あと何ヶ月くらいあると思います?

ちなみに僕はリクナビのアカウントがない、あ、残っていました!ログインして詳細を見てみたのですが、このような内容のようです。

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そして驚愕の給与は、なんと!!!

34万7900円!!!

なのですが、そんなことで驚くなかれ、なんと途中でどうも週休1日に減るっぽいような記述があります。

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あと、最後まで見ると?が10個くらい頭の中に浮かび上がるのですが

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これはいったいどういうことなんだ・・・?実態は雇用契約ではない(Uberのような個人事業主のような扱い)ということ?それにしては労災とかだけはあるってなんか変じゃね?

いずれにしても言えるのは、こんなくだらない労働条件しか出せないならオリンピックなんかさっさと止めちまえよってことですかね。あのオリンピックが決定してからボランティアでなんとかってのもたいがい胸糞悪かったのですが、日本人の労働に対する意識がこんな程度ってことなんでしょうね。

やはりハンバーガーは体に悪い(のか?)

事の発端は前回の献血の時だったのですが、献血をすると毎回簡易検査結果を報告してくれるんですよね。そこで割と衝撃的な結果を見ることになったわけですが

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なんかコレステロールが異様に高い!!!

おかしいな・・・あれだけ走っているし、そこまでコレステロールが悪くなるような間食もしているとは到底思えないんだけど。あ、そうそう、最近は腹が減った時にもちゃんとコントロールしています。食べないという選択肢は色々とよくないと思うので、最近はローソンのロカボシリーズを食べるようにしています。

www.lawson.co.jp

ブランパンというのを食べるようにしています。ちなみにこれを一食でカウントすると、僕は毎日5食食べている計算になります(笑)。

全然関係ないですが、うちの子がこのブランパンをなぜだか大好きです。

話を元に戻すと、一応それなりに健康のバロメーターには気を使っていて、少なくともそこまでコレステロールが急激に高くなる罪なことはした覚えはないわけですが、事実として数字を提示されてしまった以上は反省するしかないわけです。数字が出てしまった以上はしょうがない、もっと走って解消するしかないよな・・・なんて考えていたわけですが・・・。

ここまで考えたところである事実に気が付いたんですよ。そうだ、僕はたしか前日の夜にローラーコースター(ハンマーヘッド)のハンバーガーを食べて、献血当日のお昼にはマクダーナルのサムライマックを食べたんだっけ。もしかしてこのコテコテの脂だらけの食事のせいで一時的に数字が高くなったとか・・・?

特にマクダーナル、お前だよ、オ・マ・エw

別に確信があったわけではないのですが、なんとなく食事内容が悪かったのかも知らないという予感があったので、次回の献血の結果を見てから改めて対策を考えようと思ったわけです。もちろん次の献血の前日や当日にはハンバーガーは食べませんよ!(笑)

次の結果も悪ければ本当に数字が悪化しているわけで、もしそういう結果が出たのであれば真摯に受け止めてもっと頑張るしかないわけです。

そして次の献血がやってきました。結果を見てみると・・・。

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お?

やっぱり特にそこまで変な数字じゃないぞ?!ということは・・・

献血の前にハンバーガーを食べてはいけない!!!

というのが証明されたようです。特にマクダーナル、オ・マ・エ・だ!

ということで、よいこのみんなは献血(および検査などがある健康診断)の前にマクダーナルのハンバーガーを食べるのだけは止めよう。

よい教訓になりました。

 

 

お米が美味しい

yoshihiro0709.hatenablog.jp

親が米を作るのを止めてしまったので、スーパーマーケットに売っている米を買わないといけなくなってしまったわけです。ということで、人生において片手で数えるほどしか買ったことがないお米をここ最近買うようになったわけです。

全く買ったことがないわけじゃないんですよね(笑)

正直なところあまり期待していなかったのですが、いざ食べてみると・・・これが美味しいんですよ!ぶっちゃけて言ってしまうと、実家から送ってもらっていた米よりも美味しいです(笑)

今までずっと実家のお米って美味しいと思って食べていたのですが、実際のところ上にはいくらでも上がいることを思い知らされたというか。そりゃそれを売ってお金にしなければいけない、生活をかけて事業としてやっている農業と、偶然だけど先代が田んぼを所有していたから仕方なく(?)片手間で米を作っているなんちゃって兼業農家と比べたらまあ・・・

いや、当たり前なんですけどね。

これがグラム単価40~60円で売っているわけでして、お米ってそんなに価値がないのかなぁ・・・と改めて考えさせられる次第です。どうやったらこんなので商売として成立するんだろう(笑)

あ、すみません。最近、農業のことは全然何もできておりません。というのも、少なくとも実家が所有している田んぼなんてそんなに広くなくて(以前に聞いたんだけど忘れちゃった)、これをそのまま事業化なんてのはお話にならないわけです。じゃあどうすればいいのか・・・と考えた時に周辺の家が持っている田んぼを買い取る?そんなことできるの?みたいなことを考えているところだったんですよね。実家の周辺も割と限界集落っぽくなってきていて、おそらくあと数十年でほとんど人がいなくなってしまうんじゃないかなぁ・・・。

そんなところで農業やるのかよwww

何が言いたかったかと言うと、スーパーマーケットで売っているお米が美味しすぎて農業をやるモチベーションが下がり気味です、というお話ですwww

どんな世界にもプロフェッショナルは存在する

news.livedoor.com

はて、この記事とタイトルにはいったい何の関連が・・・?

よ~く考えてみてくださいよ。ぶっちゃけるのもなんですが、何の価値も生み出さないようなことにだってプロフェッショナルは存在します。例えば鼻くそをほじるのが世界一上手いとか、狙った場所に正確におしっこを飛ばすことができるとか・・・なんだよそれ何の役に立つんだよってツッコみたくなるようなことにだって。ただ、一般的にプロフェッショナルという言葉はそれをマネタイズしてお金を稼ぐことまで含まれる場合がほとんどなので、先の例では(少なくともお金を稼げていない段階では)プロフェッショナル級のスキルを持つ、が正確な表現なのかも知れません。まあ、今の時代ならYouTuberとして割と簡単にマネタイズできそうな気はしなくもないですが(笑)

そろそろ言いたいことが分かってきたのではないかと思いますが、同様にサラリーマンと呼ばれる人たちにも当然のようにプロフェッショナルが存在します。サラリーマンは実際にお金を稼いでいる人たちなので、これは正真正銘のプロフェッショナルです。まあ、中にはゴマすりのプロフェッショナルで実態が伴っていない人もいないわけではないですがおそらく少数でしょう(笑)

東京という場所は人が多く、それゆえにプロフェッショナルもそこら中に存在しています。何のプロフェッショナルでもない人が何も考えずに上京してきて、そこらじゅうにうようよいるプロフェッショナルを押し退けて稼げると思いますか?

どんな世界でもそうですが、だいたいそうやって何も知らずに甘い考えで飛び込んできた素人(=カモ)は身包み剥がされて退場させられるのが相場です。それはサラリーマンの世界でも何ら変わらないのです。サラリーマンなら安定して稼げる?そんなわけないでしょう。

じゃあどうすればいいのかって?そんなの答えは一つしかないですよね。先にそこにいるプロフェッショナルと対等に張り合えるだけのプロフェッショナルになって飛び込めばいいだけです。もしくはプロフェッショナルになれるまでそこでしばかれて耐えて成り上がることです。どちらにしても求められているのは「プロフェッショナルであること」でしかありえないわけです。そして後からやってくるであろう「さらなるプロフェッショナル」に立ち向かうために「プロフェッショナルであり続けること」も必要です。

まとめ

ここ数年いたるところで上記のような手取りが低いとか東京では生きていけないとかいった記事を見かけて、そのたびに日本はもうダメだとか書いてあるのですが、そんなのは当たり前の話なんですよ。だってあなたたちプロフェッショナルじゃないもの。

ちなみにプロフェッショナルというのは何も自分自身の知識がすごいことだけがプロフェッショナルではないのです。必要な時に必要な知識を持つ人を動かすことができる信用を持つのもプロフェッショナルですし、必要な時に資金を提供してくれる信用(エクイティでもデットでも)を持つこともまたプロフェッショナルです。

どうすればプロフェッショナルになれるかって?

そんなもの地道に積み上げるしかないでしょ(笑)。そんなことが簡単にできるならそもそもプロフェッショナルのプロフェッショナルたる価値なんて知れてますがな。ま、それでも聞いてみたい人のために・・・。

僕はプラチナのクレジットカードを持っているわけですが、あれは見栄などではなく(たぶんw)、銀行からの信用をプラチナカードというもので担保しているわけです。そのために高い年会費を払っているわけです。そしてそれは僕と取引をする人に対して銀行からの信用のある人だと伝えることができるわけです。これも一つのプロフェッショナルですね。

昨今の若者は飲み会ウゼーっていうけれど、あれって実は信用を積み上げる最短の手段なんですよね。そういうことを分かっていて、あえてそれ以外の方法でプロフェッショナルになるのであれば別に止めはしないですが、そんなことも分からずに自分の気分だけでウゼーと否定するだけならそりゃあ上記の記事のようになりますよ。

もちろん信用を積み上げていざという時に助かる人であるという見極めは必要です。

でもやっぱり最後は自分自身の切磋琢磨は必要だと思いますよ。そういうところからすでにプロフェッショナルとそうでない人の差はできているのです。

※ちなみに僕は過去に何度か人との信用を積み上げるという話を書いています

※あ、あとそれでも僕は年功序列推奨派です