人の脳はかくも優秀なのか

www.itmedia.co.jp

ということで、AIはなんでもできると言われておりますが、残念ながら生活の基礎である洗濯物をたたむことすらできない、という結論で終わりましたね(暴論)。

いや、この話はそもそも無理があって、最初からフルスケールで挑戦するから負けるんですよね。こういうのって段階を踏んでやっていかないといけないわけで、例えば最初はアパレルメーカーと組んでAIやロボットが扱いやすい服とセットで始めないといけない。最初からフルスケールでやろうとすると永遠にマネタイズまで辿り着かないのでこういう結末になってしまうわけです。

ちなみにそういう感じでミニマムで動くもののことをMVP(Minimum Viable Product)というらしいです。結構前から言葉はあったみたいですが、僕はつい最近知りましたよ、ええw

余談ですが、同じ理由でADAS(Advanced Driver Assistance System)も失敗すると思っています。自動車なのでMVPは通用しない(バグったら死ぬかも知れないからね!)かも知れませんが、視点を変えてインフラと組んでやるというのは可能性の一つだと思っています。いや、僕はずいぶん前からそれしか方法はない、って言っているんですが誰も聞く耳持ちやしねぇw

具体的には道路側に何かしらのセンサーを埋め込んで、自動車側はそれらを追随できる場合のみ自動運転をするというものです。電車の線路を拡張したような発想で、決められた場所であれば自動運転できるというものです。なので、生活道路などの細い道は自分で運転しないといけないですよ。僕はできてもこのレベルが限界だと思っています。もちろん100年後のことは分かりませんが。

教訓:人間の目と脳をナメてはいけない。人間の目と脳は思っているよりもはるかに性能がいい。