久々にどぎついのを見ましたねぇ(笑)
読んでいくと思わず吹き出します。
また、昼食などで休憩に入るときも、そのつど、「退席」と「着席」のボタンをクリックすることで、休憩時間も1秒単位で記録されます。
は?
僕ならこんなのすぐに退職届出しますね。いつまで時間管理するつもりなんでしょうか?製造業のラインでモノを作っているんじゃないんだから時間と成果が線形関係になんかなっていないって何回言えば分かるんだよ、お前ら。モノを作り出す仕事なんてのは線形関係になっていないどころか、気に入らないからやり直して進捗マイナスとか、バグってて原因が分からず進捗マイナスとかなんていくらでもあり得るんだよ。
体裁としては言いませんけどね・・・言えないのもどうかと思うわけですが、言わせる方もどうかと思うわけで、そういう意味では進捗を管理するというのは僕はあまり好きじゃないんですよ。
残念ながら日本は現状では労働基準法に縛られていてテレワークができる業種というのが指定されてしまっているわけですが、このあたりも近いうちにきっと見直されることになるのでしょう。そして、それに合わせて企業が変わる必要に迫られ、変われない企業は淘汰されていくのだろうと思います。
あれ、でも今ってなんで指定業種以外もテレワークできているんだ・・・非常事態だから?
ところで改めて標題を見て思ったのですが、なぜ働いている場所を見える化しないといけないのでしょうか?見えていないと何か困ることでもあるんでしょうか?
僕は昔から成果さえ出していればそんなことはどうでもいいと思っている派です。
早く日本全体がそのように適応(適応できないところは淘汰)していくといいですね。
追記
同じような人がいてよかった(笑)
「リモートワークで労働の評価が難しくなる」はまぁわかるけど、だから「1秒単位で労働時間を管理し、エンプロイ-の画面を任意のタイミングでSSし上司に自動で送る」という畜生ブレイクスルーしか出てこないのトラディショナル無能企業って感じしていいな。
— かまたまる (@nebusokuririri) 2020年4月26日