マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

それでも僕は宝くじを買う(笑)

前回、福バラ100で必ず当たる6等と末等以外にもう一つ上の5等10,000円が当たったので、こりゃきっと今回は100万円くらい当たるはずと意気込んで大安に買ったにもかかわらずかすりもしませんでした(笑)。なんだよ、神はいなかったのか!

当たり前だっつーのw

実のところ、宝くじをまた買い始めたのってつい最近からなんですよね。

トータルで買っている金額は昔のそれを余裕で超えていますが(笑)

はるか昔、僕が20代のころには親が買っていたのを見て僕も数回買った記憶があります。言うまでもないですが、そんなの当たるわけがありません。

そうこうしているうちにネットが普及し、宝くじについてはこういう記事がやたらめったら出回るようになります。

jp.quora.com

「愚か者に課せられた税金」とか「最も愚かな買い物」とか一度くらいは聞いたことがあると思います。当たる確率を考えたらほとんどどぶに捨てているのと同義、言い換えると税金を余分に払っているのと一緒なんだよということですね。

別に言われなくても確率統計の計算ができれば簡単に理解できる話ですし、当たり前だけど慈善事業じゃないので胴元は儲かるに決まっています。当時、パチプロとして(笑)副収入があった僕は、パチンコは攻略次第で勝てるけれど、宝くじはどうやっても攻略のしようがないという理由から宝くじを買わなくなりました。その後、結婚してあまりムダなお金を使うのもどうかという時期もあって、ますます買わないどころか見向きすらしなくなっていったわけです。

さて、そんな僕が再び宝くじを買うようになったのは、働きたくないから・・・というのはもちろんあります(笑)が、それ以外に重要な意味として寄付をしていると考えています。「この〇〇は宝くじの収益金で購入しました」と書かれているのを一度くらいは見たことがあるんじゃないかと思います。バスだったり滑り台だったり、その用途はいろいろあるのでしょう。全てを把握しているわけではないですし、公共事業なら何に使おうが僕の及ぶところではありません。

ん?じゃあそこに直接寄付すればいいじゃんって?確かにそうなのかもしれませんが、それだとその寄付した市町村にしかお金がいかないじゃないですか。寄付にひいきも何もないですが、特定の集団に寄付するのってあまり好きじゃないです。そもそも僕は寄付自体が不透明であまり好きではないのですが、宝くじの収益金にいたってはちゃんと公正に使われていると思っています。

いや、根拠はないけどなw

ということで次回こそ当てに行きたいと思います(笑)

いや、違うだろw