マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

新年早々コロった

年も明けて心機一転!

なんて思っていたのも束の間、新年早々コロりました。いつか「コロった」って使ってみたかったんだけど他人のそれに対して使うにはちょっとアレなニュアンスなので、使うタイミングとしては自分自身の罹患しかないわけですが(笑)、誰か言っててもよさそうなのにこの表現を現在まで一度も見たことないんですが流行っていないんでしょうか・・・(違うそうじゃないw)

英語的にも流行したものは動詞化するのが昨今の言葉の変化でして、Instagramもインスタるみたいな動詞になっているわけです。もしかすると英語圏ではすでにI covid(コロった)という表現は普通にあるかも知れません。知らんけど。

兆候はあった

発熱する数日前から喉がチクチクと痛かったんですよね。そりゃすでに罹患(うち一人はみなし)した家族が2人もいるマンションの一室に閉じ込められているわけですから、見えないだけできっと菌が蔓延しているに違いないです。マスクなんかしていたって漏れ出すだろうし、あまりイメージはできないですが菌は浮遊して移動するだろうし、空気層が遮断できない以上、隔離なんて一般の家でできるわけないですよ、ええ。

結果的にはたいしたことはなかった

熱が出始めたのは1/8の朝からで、その時は37.2℃でした。あ、終わった・・・と思ったものの、その後もどんどん上がるかと思いきや最大で38.0℃でした。コロナの発熱の特徴であるダイナミックに変動する熱もバッチリあって1日目にして36.9℃〜38.0℃でブンブン動き回ります。平熱レンジまで下がることがあるってのがまたすごい。なんやこれ。

症状としてもたまに咳が出るくらいで、あとはなんとなく微妙にだるい感じが終始続いている状態でして、動けなくてどうにもならんわみたいな状態とは程遠い感じでした。結果としては軽症もいいところの軽症だったようです。

ちなみに3日目でようやく熱が下がってきました。

分かってはいたけど念のため

ほぼ確定だとは思いつつも、一応検査キットが残っているので使ってみることに。バッチリ陽性でしたよ!!!

検査キット

でもやっぱり普通の風邪じゃないよね

そもそも普通の風邪はこんなに熱が出ませんし。僕や家族の場合の毛が生えた程度の症状なのも完全に人と運に依るんでしょうね。

インフルエンザも風邪症状ではあるものの、あれも普通の風邪ではないわけですよ。ただ、インフルエンザがそこまで脅威として見なされていないのは完成度の高いワクチンがあって、ちゃんとワクチンを接種しておけば仮に罹患しても大惨事になることはほぼないというところなのだろうと思います。ワクチンがなかったころのインフルエンザってのは今のコロナウィルスと同程度にはやばい病気だったと思うわけですが、医療技術の進歩により人間がそれを克服(凌駕)したわけです。

なんかちょろっと検索してみたらまさにコロナと同じような歴史なんですね。それにしても1945年からあるのか・・・コロナワクチンが完成するまであと50年?(笑)

www.iph.osaka.jp

となると、今後の展開として人類が目指すべき方向はやはりワクチンの完成度をもっと高くする方向ではないかなと思う次第です。今さらコロナウィルスをこの世からなくすことはできないので。

もちろん現時点でも開発年数の割にはとても高い完成度だと思います。