マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

黄色い救急車

黄色い救急車って知っていますか?いやしかしこれってどこまでのレベルで都市伝説なんだろうなと思って調べてみたらちゃんとWikipediaにありました(笑)

ja.wikipedia.org

あれ、でも写真がなんだか僕のイメージと違うな・・・「黄色い」が指しているのはパトライトの部分で、要は通常の救急車が赤いパトライトなのに対して黄色い救急車パトライトが黄色なんだとずっと思っていたよ!!!

そもそもこの話の発端は、妻が働いているマンションの内覧会で内覧会に来るヤツらには本当にキチガイみたいなのが多い(笑)という話からです。僕はその場にいないから知らないけどさ、まあ以前の記事

yoshihiro0709.hatenablog.jp

にも書いたように、だいたいどこのマンションにも5%くらいはキチガイがいるそうだからそんなに不思議なことではないんじゃないかとは思うわけです。

そもそもどこからをキチガイとするのかの閾値もよく分かんないけど・・・

あ、やべぇ、改めて読み返してみたら昔の記事のほうがおもしれぇ(笑)。最近はあまりバカも見かけなくなって刺激が不足しております、ええw

あ、完全に話が逸れてしまった。で、そんな状況に対してですね、「黄色い救急車で運ばれていけばいいのに」と妻が言ったわけです。それを聞いていた子供たちが「黄色い救急車ってなに?」と聞いたので、簡潔に「あたまのおかしな人を乗せていくという噂の救急車のことだよ。実際にはそんなのないんだけどね。」と説明したわけです。

久々に黄色い救急車の話をしました。実は僕は子供のころに結構この話を聞かされたんですよね。なぜかと言うと実家のすぐ近くに精神病院があるからです。駄々をこねたり泣き止まなかったりするとよく「あまり泣き止まないと黄色い救急車であそこ(実家の近くの精神病院)に連れて行かれるよ」なんて言われたものです。子供ながらによく分からないその黄色い救急車の存在は怖かったわけです。

昔はWikipediaなんてなかったわけですし、もちろんインターネットなんてものもなかったわけで、随分と長い間、黄色い救急車というのが本当にあると思っていました。多分30歳くらいまでは信じていた気がします。なぜそれが都市伝説だと分かったのかはもう覚えていないですが、インターネットで調べたわけではなかったのは覚えています。

しかしWikipediaを見てみると発祥が九州とか東北とか書いてあるんだけど・・・岐阜県中部地方ですよ!!!

どこからどうやって伝わってきたのだろうか・・・

あ、ドクターイエローなら数回見たことあります。新幹線が実家のすぐそばを走っていますからね。