マッハ新書ならぬマッハブログ(と言う名の落書き)

ただのポエムです。マッハでそれなりの文章を書くのが目的(訓練)なので、よほどのひどい誤字脱字でない限り推敲しません。

お金に働かせてみるか

というと、よく投資の話が出てくるわけですが、それではないです。というか、そもそも「働かせる」とは微妙に違う気もしなくもないわけですが。

さて、何のことかというと、久しく買っていなくて気にもしていなかったのですが、ものすごく久々に宝くじというものにアクセスしました。妻が鳥のフンをくらったので宝くじでも買ってみるかと買ってきたのがきっかけなのですが、知らないうちに専用サイトがあるんですね。

www.takarakuji-official.jp

ちなみにそれまでもネット購入というのはできました。なので何回か買ったことがあります。理由は単純で買いに行くのがめんどくさいのと、万万万が一高額当選をしても振込だけで終わるからです。そんな大金が振り込まれることはありませんでしたが(笑)

cp.mizuhobank.co.jp

ただし制限があって、こちらはみずほ銀行の口座を持っていないと使うことができません。別にそのためにみずほ銀行に口座を作ったわけではなくて、ただ単に以前の会社の指定銀行がみずほ銀行だっただけです(笑)

しかもですよ、この公式サイトの宝くじ、なんとクレジットカードでも購入できます。

でもクレジットカードはある程度発行会社が縛られていて、僕がメインで使っている三井住友は使えませんでした・・・orz

 しかも購入すると1%のポイントバックまであるという・・・そんなに宝くじ売れていないんでしょうか。

登録する段階では全然買うつもりもなかったのになぜかアカウント登録をして、さらにクレジットカードまで登録してしまいました。そこでふと思いついたのです。よし、クレジットチャージで毎週自動でロト6を買わせておこうと。

継続で自動購入という機能があるので、この機能を使って毎週ロト6を1口だけ購入します。200円です。ひと月で800円(5週あれば1,000円)ですね。これを勝手にやらせておくわけです。自分で確認することも、あるいは数字を組み替えることもしません。放置です。

たったの月800円の費用(あえて投資とは言わない)だけで、人件費となる労力も0で、ある日突然ウン億が振り込まれる可能性があるわけです。めっちゃワクワクしませんか?(笑)

おもしろそうだと思ったらみんなも真似してみてください(笑)

 

種子法というのを初めて知った

今まで農業なんてこれっぽっちも興味がなかった(農家の長男なのにw)ので全然知らなかったのですが、こんな法律があったんですね。

まあ上記のツイートで種子法というものの存在を知ったというだけで、ツイートの内容については真偽のほどが不明なので賛同でもなんでもないというのは一応お断りを入れておきます。

というか、Wikipediaで調べる限り全然そうでもなさそうではありますね・・・。ところで小泉進次郎ってなんでこんなにも叩かれるんでしょう?(笑)

Wikipediaを読んでいて気になったのは、ブランド米が全体の80%を占めているということでしょうか。ブランド米と聞いて真っ先に思いつくのはやはりコシヒカリササニシキですよね。最近はゆめぴりかとかも出てきましたが、まかり間違ってもうちの実家で作っている岐阜県のブランド米である「ハツシモ」はきっとその中には入っていないと思われます。だって知らないじゃん(笑)

このままだと消滅する流れになるのでしょうか。しかも種子条例は岐阜県では施行されないみたいですし。

なんとか手を打ちたいなぁ・・・という思いは強くなる一方ですね。 yoshihiro0709.hatenablog.jp

ということでその後も何もしていなかったわけでは決してなく、少しずつではありますが動いてはいます。決して夜な夜なスプラトゥーンを・・・やってますけど(笑)

何がネックかというとまず農作業の機械がない。厳密にはあるけれど僕が子供のころからあるわけできっと30年モノであってほぼ使い物にならない。ここを新調しないといけないけれど、当面儲かるアテのない農業にむやみやたらにお金を突っ込むわけにもいかない。

となると考える手は一つしかないんですよね、そうです農林水産省の農業補助金です。

www.gyakubiki.maff.go.jp

こんなものがあるんですよ。ということで調べてみたのですが、全然目的のものにヒットしません。めんどくさくなった(笑)ので、個人で使える補助金というのがないのか直接農林水産省にメールで問い合わせてみたわけです。

で、問い合わせてみたのがこちら。

項目:件名
内容:農業を相続するための補助金についてのご相談


項目:ご意見・お問い合わせ内容
内容:(中略)
このような立場において何かよい補助金の制度があれば紹介していただけないでしょうか。
自分自身でも少し見てみましたが、法人に対する支援ばかりでした。私のような限りなく零細に近い立場の人間は受益できないのでしょうか。




【回答】
----------------------------------------------
お問い合わせありがとうございます。
農林水産省では各種補助金等を利用者別、目的別に検索できる「逆引き事典」のページがありますので、まずはこちらでお調べいただき、不明なことは各事業の担当へお問い合わせいただくのが良いかと思います。
逆引き事典
https://www.gyakubiki.maff.go.jp/appmaff/input

また、農政を現場に伝えることを目的とした地方参事官を各都道県に配置しています。どうぞお気軽にご相談ください。
各地域の相談窓口
http://www.maff.go.jp/j/g_biki/toiawase/soudan.html

大臣官房広報評価課広報室
03-3501-3779

いやいやいや・・・w

あの・・・調べるのがめんどくさい(利用条件など細かい規定がいっぱいあるから)ので問い合わせているんですが・・・w

ちなみにめんどくさいと書きつつも一通り見てみたうえで該当項目なさそうだな・・・と把握した上で問い合わせています

これだからお役所仕事は嫌いなんだよ!(笑)

仕方がないので今度は各地域の相談窓口である岐阜県の窓口に問い合わせてみたのですが、そういった補助金はないので大垣市役所に相談してくれという回答でした。さらにたらい回しかよ!!!

仕方がないのでさらに大垣市役所に問い合わせをしてみたのですが・・・想像通りの回答というか、個人に対する補助金はないというツレナイ回答でした。いや、そりゃそうですよね、だってそんなものがあるなら全国の兼業農家はみんな使いますから!

ちなみに売上見込500万円以上ならあるらしい。法人じゃなくてもいいみたいですが、そこまでいくとほぼ法人だよね。

補助金でなければクラウドファンディングというのも頭の中をよぎったわけですが、岐阜のブランド米が絶滅しそうだから自分が人生をかけて守っていきたい、とかならファンディングも成り立つかも知れないですが、趣味程度の農業をやろうというものにファンディングしてくれる人なんているわけないじゃんね。僕もそんなものにお金出さないしさ。

 ちなみに将来的にはそれで食っていけて雇用もできる法人くらいにはしたいなぁ・・・という壮大な構想はあります。地元活性化の意味合いも込めて。今の仕事でサラリーマンが引退できたらやりますよ(笑)

ここまで色々やって気が付いたのですが、そもそも僕はいくら必要なのかが分かっていないんですよね。まずはそこから算出しないといけないですよね。

ということで資金のことはいったん忘れて、まずは必要な額の算出から始めようと思います。

余談

問い合わせをしている時に「作付面積はどれくらいですか?」と聞かれましたが全然知らないので適当に1ヘクタールくらいと答えました。後から実家に確認してみたのですがだいたい910坪くらいだそうです。で、それをヘクタール換算するとなんと!たったの0.3ヘクタールでした・・・。

1ヘクタールってメチャクチャ広いじゃないか・・・ということを知った46歳の夏でしたw

義務教育で習っているだろうというツッコミはなしの方向でw

 

中古市場のパラダイムシフト

marry-xoxo.com

商品名は出ていないのですが、結婚とか女性とかいうワードから推測するにおそらくウェディングドレスかその付属品ではないかと思われます。たしかに一生に一度しか使わないですよね・・・ほとんどの人は(笑)

いや、別に悪意で言っているわけではないですよ・・・

ものすごくいっぱいコメントが付いているので途中あたりから読むのを挫折したのですが、それは置いておくとして僕の意見としては完全に中古市場のパラダイムシフトですね、というのが見解です。上記サイトのコメントのいくつかにもありましたが、この流れはもう止められないです。だって、いまさらインターネット使うの止められますか?携帯電話使うの止められますか?という話と一緒ですよ。それらを使うことが止められないのになぜフリマアプリだけ止められると考えるのかが逆に不思議です。唯一この手のパラダイムシフトを止められる可能性がありえるとしたら法律により禁止されることですが、それはまずありえないでしょう。

ちなみにこれって別に上記サイトの関連だけではないんですよね。少なくともフリマアプリの同業であるブックオフはかなりダメージを受けました。ちなみにブックオフを調べてみたらどうも違うことをやり始めたようで、さすがにヤバいと思ったんでしょうね。

それこそ経済成長期の大量生産大量消費の時代なら、1回だけ使ってあとはタンスの肥やし、時期が来たら捨てるでよかったのでしょうが、お金のこと以外にもなんだかんだで資源を大切にしようという気持ちは少なからずあるのではないでしょうか。知らんけどw

止められないパラダイムシフトに抗ったところで結局負けるだけですから、さっさとそのパラダイムシフトを受け入れて経済活動するほうがいいと思いますよ。上記サイトの投稿者って結局のところ「みんな同情してフリマアプリ使うの止めてくれませんか」みたいな思惑がチラチラと見え隠れするわけですが、そんなことを期待したところでムダだと思います。投稿者には申し訳ないですが、別に僕が流れを握っているわけでもなんでもないですから。

モスプレミアム行ってきたよ

7月19日に桜木町クロスゲートに新しくオープンしたモスプレミアムに先日行ってきました。

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モスプレミアム

ちなみに千駄ヶ谷にはこの前身と思われるモスクラシック

www.mosclassic.jp

というお店があって、個人的にはそちらにもすごく行きたいのですが、そのためだけに千駄ヶ谷に行くのは正直メンドクサイ(笑)

写真を見ると分かりますが、超高級店的なたたずまいです。実際、メニューの単価はいろいろなところで言われているようにハンバーガーが1,000円からと決して安くはないですが、立地やたたずまい、料理のクオリティを考えると妥当な値段設定だと思います。

ただ、以前にFacebookの方で単発記事として書いたのですが、立地的にはちょっとだけビミョーなのです。桜木町の南口から出て少し歩いたところにあるクロスゲートという建物の1階にあります。建物自体はそんなに遠くないのですが、実際に行ってみると分かるように桜木町の南口を出た時点では階段の死角になっていてお店は視界に入らないのです。しかも賑わっているコレットマーレ側に向かって歩くとクロスゲートは背中側になってしまってこれまた完全に視界に入らないという・・・。桜木町駅のことをよく知っている人じゃないと非常に微妙な位置にあります。

その点、ランドマークタワーにあるシェイクシャックは建物間の遊歩道に面する位置にお店を構えていて、よく分かっていらっしゃいますわという立地です。だって、通る人の視界に嫌でも飛び込んできますからね。

平日の夜に通るとスカスカの店内も目に入りますが・・・(笑)

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ディナー時間帯はタッチパネルでの注文になります。タッチパネルシステムがよくできていて分かりやすいのはちょっと感心しました。あの手のってあまりユーザーエクスペリエンス高くないんですよね。誰が作っているのか知らないですけど。

クラフトビールがウリみたいなので、さっそく飲み比べというのを注文してみました。6種類あるうちの4種類が日替わりで提供されるようです。なので、当日は何度頼んでも同じ組み合わせですが、次の日になるとまた組み合わせが変わるというこです。

4種類回し飲みすると違いが感じられてお得に感じます(笑)

 

とまあ言いことづくめで紹介してきたわけですが、やはり気になるのは・・・そう、集客力ですね。来店したのは金曜日の夜で、いわゆる花金(古い)ですが、19時時点では空席が半分くらいありました。正直、週末のゴールデンタイムで半分空いているのは辛いです。帰るころ(20時くらい)には8割くらい埋まっていましたが、それでも満席にはならなさそうでした。ファストフードという視点で捉えれば8割も埋まっていれば十分という見方もできなくはないですが、内容的にファストフードと言うのはちょっと無理がありそうな気がします。

あともう一つ気になったのはオシャレすぎる(笑)ということでしょうか。要は一番お金を落としてくれる層であろう新橋のオッサンたちが好むようなお店ではないということです。たまたまかも知れませんが、見ていた限りでは僕以外にビールやワインを頼んでいた人はいなかったと思います。

あ、そうそう。ワインと言えば、ここのハウスワインめっちゃ美味しいです。一瑳のタクンというハウスワインもめっちゃ美味しかったですが、最近はハウスワインのクオリティもかなり高くなってきました。とか言いつつガストで99円のハウスワインを飲むとショック死しそうになるんですけどね(笑)

多様性とはかくも難しいものなのか

いつだったか忘れてしまいましたが、何かのニュースで山本太郎を支持するような内容の記事を見たときのことです。 yoshihiro0709.hatenablog.jp

 ここにも書きましたが、山本太郎の言っていることはいわゆるポピュリズムの塊です。こんなので政治は絶対にうまくいきません。唯一消費税に関することだけなぜかまともなのですが、とても自分で考えられるとは思えないのできっと誰かの入れ知恵だと思っています(笑)

でもってですね、こんなポピュリズムでも(むしろポピュリズムだから)それなりの得票であやうく当選しかけたわけですよ。となると、そこかしこに結構な支持者がいることになるわけですよね。

そこで問うわけです。ここまでの一連の知識を持ったうえで、あなたの前に山本太郎の支持者が現れたらどう思いますか?

「うわ~、あんなの支持しているんだ。アホじゃね」

って思いますよね。ま、後半の「アホじゃね」の部分は別に何でもいいんですけど、とにかくその人を見下しますよね。

そこまでは人間として別におかしな話でもないのでいいのですが、問題はここからです。あなたは多様性という言葉のもとに、その見下した人間と対等に付き合うことができますか?

きっとほとんどの人にはできないと思うんですよ。なぜなら前述している通り、おかしな人間を支持している人は見下すことになる、つまり自分より下の人間だという位置付けになるからです。

でもそれは正常なのです。なぜなら自分より格下の人と対等に接すると、第三者からはその格下の人と同等に見られるという生物のヒエラルキーがあるため、それはできないとなるのが普通なのです。

僕はこのことに気が付いたうえで、目の前に、あるいは同じ会社に山本太郎の支持者がいたときにその人を対等に扱えるだろうかと何度もシミュレーションしてみたわけですが、いや・・・難しいんじゃないでしょうか(笑)

結論としては誰だよこんなことを言い出したヤツは!!!

と言ったところでしょうか(笑)

本当はもっといろいろと考えていたのですがめんどくさくなったと、内容自体がセンシティブなので止めておきます(笑)

コンビニなんて所詮そんなもの

この亡くなられた斎藤さんという方には申し訳ないけれど、僕はコンビニなんてそんなもんだと思っています。なので、ちょっと胴元を信用しすぎたんじゃないでしょうか。だって、これほど問題にはならなかったけれど、それこそ白いたい焼きだってどれくらい犠牲者いたんでしょうね。今の流行で言うとタピオカも絶対に同じ轍を踏むことになるんじゃないかと思います。

だいたいにおいて、みんな真剣に考えているのか知らないけれど、街中歩いていてコンビニしかない世界って楽しいですか?もう今ですら結構そんな感じになってきていますが、そんなにコンビニ好きなんですか?まだイオン帝国のほうがなんぼかマシです(笑)

そうは言いつつ、こんな企業が跋扈しているのはそれはそれで問題なので、早急に粛正(粛清じゃないよw)するべきだとは思うんですけどね。でも日本ってなんだかんだで不思議なくらい自浄作用あるんじゃないのかなぁ・・・という気はします。その第一弾がセブンペイだったりしてwww

あの程度の損失では大した打撃にすらなりませんが・・・。しかもコンビニのなんとかペイが流行る気配もありませんしね。

 

思い出した。

僕がまだ岐阜に住んでいたころだからもう20年くらい前の話ですが、そのころ東海地方(当然名古屋も含む)にはまだセブンイレブンがありませんでした。で、いつだったか東海地方に進出するのでフランチャイズ説明会を開催しますという宣伝を見かけたのでそこに行ったんですよ。

ちなみになぜそこに行ったのかというと、僕の思惑としては僕は建物と経営権を持ったオーナー経営者で、店長含めすべての店員は雇用して経営するつもりでした。まかり間違っても自分でコンビニ店長をやりたいと思ってそこに行ったわけではありませんよ!

やだなぁ、そんなこと思うわけないじゃないですか、なんつっても働きたくないでござるからw

で、一通り説明を聞いたのちに質問で上記のようなことを言ったらですね・・・もうあまり覚えていないのですが、ものすごく感じの悪い回答をされた記憶だけはなんとなくあるのです。正確なフレーズは覚えていないのですが、自分流にアレンジして表現すると「は?お前コンビニナメてんの?そんなこと許可できるわけねーだろ。店舗には原則夫婦で入るんだよ」(注:当時まだ独身でした)

みたいな感じでした。さすがに20年くらい前なのではっきりと覚えていないのですが、ダメだこの会社と思った記憶はあります。僕は別に食って掛かるわけでもなんでもなくその場を去りました。だってお話にならないから。あと独身でしたからw

そんなヤクザ企業も今では立派な全国区になりました。

ヤクザ企業と言えば先日大分に行ったのですが、そこで借りたレンタカーが新車だったんですよね。「新車いいですね」と言ったら、店員さんが「ええ、本社からどんどん(強制的に)車が送られてくるんですよ。なのでレンタカーは必死に回さないといけないんです」と苦笑いしていました。

おいおい、ト〇タ何やってるんだよ。日本じゃ車売れないからどこに流れているのかってそういうことかよ。デフレで消費がないから、日本一の企業もやっていることは同じなのかよ・・・。

ハードウェアエンジニアはレア化してきているのか?

昔からポツポツとはあったのですが、転職エージェントから

あなた(ハードウェア)の専門分野で求人があるんだけど、誰か転職したい人を紹介してもらえませんか?

という話を受けることがあります。特にディスプレイ絡みでよく言われましたが、そもそも僕はディスプレイの専門じゃありませんからそこんとこ(どこんとこ?)ヨロシク!(笑)

昔からなんとなくそんな気はしていましたが、ハードウェアエンジニアはあまり転職市場には出てこないんじゃないかなと思うわけです。少なくともソフトウェアエンジニアよりは圧倒的に少ないと思われます。出てこないものはいくらエージェントでも探しようがないわけですよね。だからと言ってSNSをあたってみてもなかなか見つかるものでもない。僕のSNSもパッと見て僕がハードウェアエンジニアだと分かるような情報はどこにもないですしね。そうなるとどこをあたるかと言うと、僕のような同業者(?)くらいしか頼れそうなところがないわけです。

その昔、ハードウェアの性能が目先頭打ちしたころ、ソフトウェアが脚光を浴びた時期がありました。ちょうどGoogleがすごい勢いで成長し始めたころでしょうか。その時に僕も一度ソフトウェアに鞍替えしようか悩んだことがあります。たいして儲からない(扱いがよくない)割には失敗できないプレッシャーと常に戦っている、割と報われない仕事だよな~なんて思っていたこともありました。

でもやっぱりハードウェアの仕事が好きだから、なんとなくここまでずっと続けてきたわけです。気が付いたらレッドオーシャンブルーオーシャンに変わっていたということでしょうか。レッドオーシャンにいても周りが撃沈したらブルーオーシャンになるとはこのことでしょう。このままハードウェアエンジニアがもっとレア化して待遇がよくなるといいですよね(笑)

ところで最初の件ですが、FPGAやりたい人がいましたら紹介しますよ(笑)